HPプロフィールサービス内容イベントお問合せ

 
image

毎日、ドタバタの日々です爆  笑

 

うわ、もう5月も終わりそうあせるあせる

 

気が付いたら、5月26日に

木星がふたご座に入りしてました流れ星

 

スピーディなふたご座なので、

どうりで多忙になるはずだっ!

 

さて、先週は怒涛の日々でしたが、

とりあえず時系列で。

 

 5/19「光を観る旅 ならまちと空海展」を
開催しました。
 
前日の5月18日に六甲山の神呪寺で
眞名井御前そっくりのご本尊に
お参りした翌日は、
奈良国立博物館で開催中の「空海展」へ。
 
眞名井御前と空海さま、
2日続きでツアーを
つなげてみましたニコニコ
 
近鉄奈良駅に集合しまして、
ならまちは世界遺産である
元興寺の旧境内を中心とする地域を指します。
元興寺の歴史は古く、
718年に飛鳥の法興寺(飛鳥寺)が
元興寺として平城京に移されたといわれています。

ならまちは平城京の「外京」にあたり、
当時の道筋をもとに発展した
長い歴史を 持つ町です。
平城京への遷都以来まちづくりがはじまり、
南都と呼ばれる社寺のまちから商業のまちへ、
商業のまちから観光のまちへと
様々な時代背景の中で
盛衰をくり返してきた町でもあります。
江戸時代の末期から明治時代にかけての
町家の面影を今に伝えるならまちは、
訪れる人々にやすらぎとうるおいを与え、
時には懐かしささえ感じさせてくれます。
 
今回はならまちにある
十種神宝」にまつわる場所へ
足を運びました。
image
藤原氏が漢神国神を祀った神社で
十種神宝を授ける場所だそうです。
 
image
お饅頭の神社としても有名ですピンクマカロン
 
 
ならまちの街並みを歩きながら
image
次に、大国主命神社
その昔は、十種神宝を纏った者に
加護を与える場所だったそうです。
 
今は東城戸町の集会所の中にあります。
image
 
image
ご祭神は天之御中主神。
陰陽師の始まりの場所で、
神々を降ろし祀る場所だったそうです。
 
次の場所を探していると、
突然、シカが現れたのでびっくり!
image
さすが、奈良だ・・・ポーン
 
予定外の場所でしたが、もう一つ、
元興寺にまつわる場所が
ありました。
image
近隣の方の憩いの場にシカも現れます飛び出すハート
image
境内?を抜けると門がありました。
image
 
image
 
次に元興寺塔跡へ。
十種神宝が隠されていたとされる場所だそうです。
image

 

ここは管理人が不在だそうで、

今は拝観ができないため、

入口だけ見ることに。

 

もともと「元興寺」は広大なお寺で
境内はいくつかの場所に
分かれて現存しているようです。
 
ということで、現在の元興寺にも
行ってみました。
 
ここは世界遺産になっています。
image
日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が
平城遷都にともなって、
蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、
新築移転されたのが、元興寺
(佛法元興の場、聖教最初の地)です。
 
このお堂はその昔「瞑想」のための
お堂だったそうです。
10分だけ瞑想させていただきました。
image
世界文化遺産「古都奈良の文化財」は
8資産群からなっています。その中で
元興寺は史跡元興寺極楽坊境内という
狭い空間の、旧僧坊遺構である
国宝極楽堂(極楽坊本堂)と
国宝禅室(極楽坊禅室)が登録されています。
 
また、東門は重要文化財に登録されています。
この寺は、我国最初の本格的伽藍である
飛鳥寺(法興寺)が平城遷都により
新築移建された官大寺たる
元興寺の極一部にすぎません。
かつて平城京の東部外京に、
興福寺と南北に接した大伽藍は、
たび重なる罹災により姿を消し、
この一画と史跡元興寺塔跡、史跡小塔院跡、
そして寺に由来する奈良町の町名に
かろうじて記録される程度となってしまいました。

この忘れ去られ様とした元興寺が
世界文化遺産に登録されたのは、
一重に戦後の文化財保護法による成果といえます。
多くの人々が地道な調査研究を進め、
国庫を中心とした多額の資金が注入され、
保存事業が行われて、
真正性(オーセンティシイ)が
証明されたからなのです。
元興寺の所有する建造物、
仏像の多くは文化財として指定を受けています。
 
image
お花がとてもきれいなお寺です。
 
宝物殿の展示は素晴らしかったです。
image
 
ならまち、初めて行きましたが、
美味しそうなお店が並んでいて
image
またゆっくりと
遊びに行きたいところでした。
 
おいしそうなお店がたくさんありましたが
国立博物館へ向かう道すがら見つけた
 
旬菜 香音さんへ 
image
丁寧なお仕事ぶりで、
松花堂弁当、おいしかったです。
 
そして空海展が開催されている
国立博物館へ。
image
 
image
 
日曜日の午後だったので
なかなかの人出でした。
image

国宝の仏像がたくさん並んでいて、圧巻でした。

 

密教とはなんぞや、ということと

空海の足跡について詳しく学べました。

 

これだけは撮影可能です。
image
 
やはり空海ファンって多いのだと
実感しましたね。
image
全部の展示を見てから
もう一度、最初の展示に戻ると
人が減っていたので、
ゆっくりと見られました。
 
国立博物館の中庭もすてき。
image
 
記念撮影のコーナーもあります。
image
 
ここでしか買えない、記念品やお土産も充実。
imageimage

 

駅に向かう道すがら、

お茶をできるお店を探していたら

なんだかステキなカフェがありました。

 

茶寮 世世

image

旧興福寺子院「世尊院」を改修した茶寮です。

image

ホテルのカフェみたいです(お値段も・笑)

image

 

途中から雨模様でしたが、

image

ご参加いただいた皆さま、

どうもありがとうございました。

 

空海展、6月9日まで開催しているので、

ぜひお出かけくださいませ。

 

遠出してでも、見る価値はありますアップ

 

 

 

 
 
 
 
 
 
ただいま受付中!

 

アーカイブ配信中! 

春分から夏至の傾向と対策

◆「三十三観音に学ぶ人生のヒント@大阪」

  こちら

 

◆「2024年の下半期を読む オンライン」

小泉マーリさんによる人気講座です。

6月1日(土)  満  

 

◆「三十三観音に学ぶ人生のヒント@大阪」

6月2日(日)こちら

 

◆「映画『Pale Blue Dot』と講演会」

「水と光」について2人の科学者が語る映画と

ゆの里の重岡社長、ツェンコヴァ教授のお話です。

6月12日(水)主催:ゆの里 こちら

 

◆「ミッション・ナビゲート講座 東京」

6月21日(金) こちら

 

◆「ミッション・ナビゲート講座 オンライン」

6月26日(水) こちら

 

NEW◆「光を観る旅 奈良・大神神社」

大規模な「夏越の大祓」に参列します。

6月30日(日) こちら

 

◆「光を観る旅 ゆの里」

毎年恒例、ゆの里ツアー!

11月30日(土)~12月1日   

仮予約受付中 こちら

 

★アーカイブ受講可能です。

・SNSの種類と特徴について

「中高年のためのIT活用講座」こちら

 

・発信について、文章の書き方について

「中高年のためのIT講座2」こちら

 

 
 
今後の予定
 
宝石ブルー「月のしずく」「月のしずく製品」
お取り扱い始めました。

◆書籍「はじまりの時
 光を観じ愛に生きる時代へ」
 ご注文は こちら
 
◆ローマングラス・ペンダント
 イスラエルより入荷! こちら 
 
◆個人セッション

ご新規さまの受付復活します。

 
大阪オフィス・ZOOMは
随時受付しています。


◆東京出張セッション
6月22日(土)9時 
  24日(月)16時 

◆福山市出張セッション
6月16日(日)15時 17時

    

◆「光を観る旅」(開催候補地)
宇治市 宮城 青森 宮崎 
諏訪大社 戸隠神社 仙酔島
チェンマイ インド など  
 
【お問合せ】 
 
電話 06-4256-7006
手紙 mission-navi ★ mission-nav.jp
  (★を@に変えてください)
 

 

セッションについての詳細は

ミッション・ナビのホームページへどうぞ

 

アメブロ更新中

 

その他お問合せはこちらへ

 

メルマガ配信中

◆「長谷川章子の気まぐれトーク♪」(新月と満月)

 

▲▽▲著書本▲▽▲

はじまりの時 光を観じ愛に生きる時代へ

 

 


HPプロフィールサービス内容イベントお問合せ