ワット・サーシー Wat Sra Sri
スコータイ歴史公園内にある
ボブ氏のレクチャーを聞いた後、
ただひたすら、静寂のひととき。
魂のクリーニングもそうですし、
土地の浄化、エネルギーの浄化にも
繋がったのではと思います。
「整う」って感じですね
みんなピカピカになりました
この水辺のあずまやも癒される空間
いつまでもボーっとしていられます
そして次に向かったのが
ワット・サーシーの隣にある
スコータイ王朝には、
6人の王がいたとされており、
そのなかでも特に歴史的に重要な人物です。
スコータイ王朝3代目の
「ラムカーヘン大王」は、
タイ文字を生み出した人物です。
2013年からタイの20バーツ札の裏側に
肖像としても使用され始めました。
ラムカーヘン王は、スコータイだけでなく
タイ国民からも崇拝されている王です。
地元スコータイの人々が、靴を脱いで、
ラムカーヘン像に向かって祈りを捧げる姿は、
タイで崇拝されている証拠です。
ツアーの参加者の中に
かつてスコータイ王朝の時代に
生きていた記憶を持つ方がいました。
ご自身の魂の記憶と、翌朝の
ボブ氏の直観からの裏付けも重なって
今回のメンバーは「ラムカーヘン大王」と
その時代を共にした魂だったのでした。
まさに里帰りの法事みたいな
大王の功績を伝えるレリーフ。
ラムカーヘン大王のストーリーは、
タイではドラマや映画に
なっているそうです。
何かとても感慨深いものがあります。
なかなかにこの日も暑かったので
公園の敷地を出て、
入口の前にある交差点にある
アートなカフェへ
スムージーやいろんな種類の
コーヒーやお茶もおいしかったし、
調度品もとても素敵です。
店名をチェックできず
こちらの店員さんがとても親切な方で
翌日の日の出が拝める寺院跡や
ステキなカフェのことを教えてくれました。
カフェのとなりには、
衣類やストールを扱う
お土産屋さんがあります。
お買い物魂もさく裂してました
カフェでまったりした後は
もう一度、公園に戻り、
沈みゆく夕日を眺めました。
この日はたっぷりと
スコータイ歴史公園を堪能しました。
朝から充実しまくりの１日を
締めくくるのは
ホテル近くのタイ料理レストラン。
タレントの渡辺直美さんに似たお姉さんが
とても愛想がよくてかわいかった
（後で店名をチェックしないと）
タイの人は笑顔がステキです。
ミッドタウンスコータイホテルは
徒歩圏にレストランやコンビニがあって
とても便利でした。
そして明日は早朝から
日の出を拝むに
早朝６時１５分に集合です！
つづく
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