八戸って、地面を掘ると
縄文の遺跡や土器が
わんさかと出てくるそうです
もう町中が遺跡だらけ!
大正9年、八戸で見つかった
貴重な土器や土偶を、
お二人の兄弟が
丁寧に保管していたそうです。
そのコレクションが
昭和になって八戸市に寄贈され、
展示されているのが
是川縄文館 です。
最近は、縄文ブームですが、
この博物館は、縄文好きの方には
垂涎ものの展示がいっぱいです。
土器や土偶がずらりと並びます。
橘央子さんのガイドで
縄文館を歩くと
めちゃくちゃ楽しいんです
関西人顔負けのトークで
数千年前の縄文も、
身近に感じられます。
八戸愛と縄文愛に溢れた橘さん、
冗談抜きで、
八戸市の観光大使に推薦したい
こちらは、
国宝となっている合掌土偶。
国宝になるには、
まず重要文化財に
指定される必要があり
次に大量の書類を提出して
審査されるとか。
通称 頬づえ土偶
土偶の用途は
よくわかっていないそうですが、
多くは妊婦さんの姿だそうです。
生命力の象徴ですね
煮炊きに使われたであろう土器。
狩猟用の弓矢は
漆が使われているそうです。
縄文時代に、すでに漆の技術があったんです。
たくさんの展示物を
個人が収集していたからすごい。
ツアーの際には、
橘さんに縄文館のガイドを
していただきたいと思います
今回は食べられませんでしたが、
売店の隣にあるカフェのカレーが
とても美味しいのだとか
次回はぜひ食べてみたいです
YAP遺伝子を持つ縄文人の生活を
感じることができる、
貴重な縄文館でした
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