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高知への旅 その1

高知への旅 その3

高知への旅 その4

 

室戸岬で御厨人窟へ行ったので

次はやはり、善通寺アップ

ということで香川へ向かいました。

 

途中の道では晴れていたのに

引き続き、雨模様です雨

 

善通寺

創建は唐より帰朝されたお大師さまが、

御父の寄進した四町四方の地に、

師である恵果和尚の住した

長安・青龍寺を模して建立したお寺で、

弘仁4年(813)6月15日に落慶し、

父の諱「善通(よしみち)」をとって「

善通寺」と号したと記されています。

 

総面積約45,000平方メートルに及ぶ

広大な境内は、「伽藍」と称される東院、

「誕生院」と称される西院の

東西二院に分かれています。

金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、

創建時以来の寺域であり、

御影堂を中心とする「誕生院」は、

お大師さまが御誕生された

佐伯家の邸宅跡にあたり、

ともに弘法大師御誕生所としての

由縁を今に伝えています。

 

善通寺は空海様の生まれ故郷です。

初めて来ましたが、

とにかく広大なお寺です。

東院に行ってみました。

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南大門は、東院(伽藍)の南にあり

明治41年(1908)に再建された。

 

その昔、善通寺には弘法大師筆の

扁額が掲げられた門があった。

陰陽師・安倍晴明は縁あって

讃岐国を訪れる機会があり、

この門の前にさしかかると

配下の鬼神がもつ

松明(たいまつ)の火が消え、

門を通り過ぎると

再び火がともったという。

これを見て晴明は、

この門には四天王がおり、

寺を火災から守護していることを

感じ取ったという。

 

善通寺の本堂である金堂は、

伽藍(東院)の中央に位置します。

金堂内の中央須弥壇上に座すのが、

善通寺の本尊・薬師如来坐像です。

 

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高さ約43メートルの五重塔は、

国内木造塔として3番目の高さ。

創建以来、倒壊、焼失を繰り返し、

明治35年(1902)に完成した

現在の五重塔は、4代目となる。

毎年、ゴールデンウィークに

1階と2階の内部が特別公開され、

堂内の仏さまが拝観できる。

 

 

東院の境内にある2株の楠は、

いずれも樹齢千数百年と伝わり、

お大師さまの幼少の頃、

そして善通寺の創建当時を

偲ばせる大木です。

 

来年はご誕生1250年だそうです。

弘法大師誕生のストーリー

 

それにしても雨が降り続く・・・雨

 

 

 

境内にある塔頭、

観智院 の修行大師。

 

 

 

西院の入り口はここになります。

 

済生橋の上で1枚。

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実はけつ子さんとは過去世で

善通寺にいたそうです(笑)

 
二人で里帰りの巻合格

 

けつ子さんのブログ

 

 

 

今回の四国への旅は

弘法大師空海さまが

室戸岬で修業をした御厨人窟、

生誕地の善通寺と

空海さまの節目の土地を

訪れることになりました。

 

これまで空海様の足跡を

いろいろな形でたどりましたが

多くは晩年を過ごされた土地でした。

 

空海さまにとって

転機となった場所や

生まれ故郷に足を運んで

 

「リセット」や「再スタート」

というサインを受け取りました。

 

3月から体調を崩してしまい

ここしばらくは

振り返りの期間や

少し立ち止まる時間を

過ごしていました。

 

この四国への旅をきっかけに

そろそろ次の流れへの予兆を

感じ始めています。

 

その年の流れを表す木星が

おひつじ座に移動するのが

5月11日です。

 

そろそろエンジン始動、という

気配がしてきました。

 

この先、自分でも何が起こるのか

とても楽しみです照れ

 

 

3日間お世話になった

けつ子さんとお嬢さんの愛望さん

どうもありがとうございました音譜

 

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