ご祭神は菊理姫だけでなく
この神社は二重・三重構造になっていて
瀬織津姫もお祀りされています。
次に 西宮神社へと向かいました。
「西宮のえびす様は、古くは
茅渟(ちぬの)海(うみ)と云われた大阪湾の、
神戸・和田岬の沖より出現された御神像を、
西宮・鳴尾の漁師がお祀りしていましたが、
御神託によりそこから西の方、
この西宮にお遷し、
祭られたのが起源と伝えられております。」
HPより、ご由緒 → ◎
「福男選び」 です。
1月10日の午前6時の開門と同時に
男性たちが猛ダッシュをして
本殿に到着した1位から3位の男性が
その年の福男になります。
この参道を駆け抜けていく映像を
毎年、ニュースで見ますね。
「光を観る旅」では毎回、
正式にご祈祷を受けますが
西宮神社の近代的な拝殿で
ご相談をしたときに
長先生が一番、解説に時間が必要と
言われていたのが西宮神社でした。
拝殿の前にいるあうんの狛犬、
しっぽが9つあります
さらに拝殿の目の前には、池があります。
こういう神社は珍しいそうです。
これは結界を表すのだとか。
赤門から拝殿までの参道は
曲がりくねっており
この形をしているということは
お祀りをした側にとっては
「祟り神」であるということ。
由緒書きにもあるように
一度は海に流された蛭子神が
海からよみがえって
恵比寿神となりました。
ご祭神は男性神ですが
本殿の鰹木は女性神の形に
なっています。
この本殿にいるのはどなた
・・・ということで、
1日をかけて回った六甲山は
ナゾの多い女神をお祀りする
一大聖地だったということです。
世間一般で言われていることの
奥の奥、ウラの裏を
いつも教えてくださる
長典男先生のガイドは
毎回、びっくりするお話が満載です。
長先生のHP、慈空庵
1日かけて六甲山を巡りまして、
お蔭様で、無事に時間通りに
行程を終えることができました。
関西人にとっては
六甲山はハイキングコースや
レジャー施設のあるところ、
というくらいの認識ですが
昔からの聖地なんですね。
このコロナ禍の中、遠方からも
たくさんのご参加をいただきまして
本当に有難うございました。
長先生もいつも楽しいお話を
有難うございます。
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