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仏教が伝来した宣化3年(538年)より
わずか60年後の推古5年(597年)のこと、
伊勢甚目村(いせはだめむら)の漁夫、
龍麿という人が、江上庄の入り江
(現在の甚目寺の東南約200m.あたり)で
魚をとっていました。
その網に黄金の聖観音像がかかり、
歓喜した彼は入り江の北にお堂を建て、
像を納めました。
これが甚目寺の始まりと言われています。
法隆寺や四天王寺に次ぐ
我国有数の古刹です。」
尾張四観音の一つであり、
大須観音から見て
丁壬の方角が恵方にあたる年
(丁・壬の年、最近は2007年、2012年)の
節分は、大変賑わうそうです。
「四観音の由来」
1610年徳川義直公により
名古屋城が築城され、
その後清須越えにより、
城下町が整備された折りに
名古屋城守護の為に
四観音「甚目寺(北)・笠寺(南)
・龍泉寺(東)・荒子(西)」が
暦による四方に設定された。
そして暦にある「歳徳神」の
住む方位を恵方(あきのかた)と言い、
その年の「恵方」にある観音への参拝を
「恵方参り」と称して城下町の商人に
推奨したのが始まりだと言われている。
その時代には、まだ今のような
「節分」の行事は行われていなかった。
この政策は名古屋だけの考え方で、
信仰としての観音と、
関所(下馬をする場所)としての
観音(信仰と政策)を合わせた
考え方にて施行されたものと思われる。
今回は、スタンプラリーの順番に
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南大門をくぐり、甚目寺へ。
こちらは鎌倉時代の建造物。
⑩弘法堂。
ご本尊は弘法大師空海。
⑪烏枢沙摩明王堂。
うすさま明王と読みます。
トイレの神様ですww
⑫本堂。
ご本尊は聖観世音菩薩。
秘仏です。
明治36年の火災により本堂は全焼。
平成4年に再建されたそうです。
12のお堂をすべて回って
スタンプを集めるとお守りがいただけます。
12か月続けると、さらに
記念品がいただけるそうです!
この日はいろいろなお店のテントが
たくさん出ていてにぎやかでした。
やはり観光地は賑やかなのがいい
境内をゆっくり歩くと
お堂以外にも
いろんな見どころがあります。
そして、甚目寺に隣接している
漆部(ぬりべ)神社。
尾張の国を開いた神様と
漆、漆器の神社だそうです。
こちらの神社で興味深かったのは
「初老記念」という記念碑や灯ろうが
たくさん奉納されていたことです。
初老というと、今では
60歳くらいのイメージですが・・・
東海地方の村で「初老の会」
というのは
厄年を迎える42歳になると
中学校の同級生の男性が集まって
地元の神社やお寺に参拝して
記念の碑などを奉納するそうです。
ちなみに上の記念碑は
2段になっていて
下の段は初老記念、
上の段は還暦記念。
同じ名前が確かにあるのですが
よく見ると、厄年の時よりも、
人数が減っている・・・
皆さま、身体はいたわって
長生きをしましょう
ランチはイタリアンのカスターニョ へ。
古い邸宅を改造したお店。
季節の野菜を使った
ピザやパスタのコースランチ。
おってもおいしいですよ!
こんな時期ですが
飲食店の方々には
がんばっていただきたいです!
ランチの後は、再び名鉄に乗り
知立市へ向かいます!
つづく
◆スカイプ、ZOOMによる
遠隔セッションのご予約が
可能になりました
大阪オフィス・ZOOMは
◆東京個人セッション
◆「光を観る旅」検討中・時期未定!
高野山宿坊 宮城 奄美大島 昭和新山
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