お決まりのキメポーズ
・・・の後のモンブラン。
絶対、ノセられているよなーと思いつつ、
賞味期限10分以内に、平らげました
そして、嵐電に乗り、目指すは広隆寺。
広々とした境内、土日なのに閑散としてます。
創建には聖徳太子がかかわった、
もしくは聖徳太子の供養のためとも
言われていて、聖徳太子信仰のあるお寺です。
参道正面には、本堂にあたる
上宮王院太子殿があります。
中には木造の聖徳太子立像があり、
聖徳太子が秦河勝に
仏像を賜った時の年齢である
33歳時の像で、下着姿の像の上に
実物の着物を着せて安置されている。
その着衣は、天皇が即位などの
重要儀式の際に着用する
黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)で、
広隆寺では天皇より贈られた
その袍を本像に着せるならわしが
平安時代より現代まで続いている。
現上皇陛下も袍を下賜されており、
この像に着せられています。
本像は秘仏で11月22日だけ
開扉されるそうです。
即位から5-6年過ぎると
袍が下賜されるそうですが、
今回の即位については、
上皇さまが生前譲位あそばされたことから
令和の天皇陛下がお召しになった
袍がいつ下賜されるのかなど
全く現時点ではわからないそうです。
そして広隆寺といえば、
国宝第一号の弥勒菩薩像。
霊宝殿に安置されています。
朝鮮半島からの渡来仏か、
日本で制作されたものか
未だに分からない謎の像です。
・・・ミステリアスなほほえみ。
他にもたくさんの貴重な仏像を
拝観することができます。
晩秋の気配が残る、
境内の美しさも満喫。
日本はいいよねぇ・・・。
最後に目に留まったのが地蔵堂。
「腹帯地蔵」という
木造地蔵菩薩坐像を安置されています。
このお地蔵さまは弘法大師空海様が
子孫繁栄、安産子授けを願って
安置されたのだどか。
ちなみにこちらも真吾宗のお寺です。
そして最後に、広隆寺を出て
塀つたいに歩いて行くと
小さな神社があります。
ご祭神は秦の始皇帝。
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