１１月２３日から２５日、
２班に分けての
「光を観る旅 ゆの里」を開催しました。
とにかく、毎日が濃すぎる日々で、
何から書けばいいのかわかりません
全ては必要必然。
然るべき時に
然るべき場所へ
然るべき人が集まると
然るべきことが起こる。
・・・のでございます。
３日間にわたり、
ゆの里のお水のことを
お話してくださった重岡昌吾社長。
スピリチュアルなお話、物理学、
化学、ビジネス論、
どんな角度からでも
縦横無尽に語ることができる方です。
３日間、必ずどこかで重岡社長のお話を
聞けるように段取りさせていただきました。
重岡社長、こき使ってごめんなさい・・・
それにしても、３１年にわたる経験から
泉のように叡智が湧き出てくるのです！
弘法大師空海様が
「人助けの水が湧くであろう」
と言い残した土地で、
まさにこの地の水を守るために生まれ
「水の如く生きる」ということを
体現されている方ですね。
もう一人のゲスト講師は
裏高野の在家僧侶、
超絶サイキッカーの長典男先生。
平成も終わるというこの時期に
貴重なお話をたくさんしてくださいました。
２日目の午後に開催した
重岡社長との対談コーナーは
もう、爆笑の連続
このお二人、最強のコンビだと思います
ランチタイムも語り続ける長先生。
今回は、お二人からがっつりお話を
聞くツアーにしようと思い、
フリータイムの時間を
作っていたのですが
なぜかそこにしっかりスケジュールが
組み込まれることになりまして
初日の重岡社長のお話を聞いて、
フリータイムには
周辺を散策することになりました。
何十回とゆの里に来ていますが
実は、周辺を歩くのは初めてです！
それは、１３００年前に廃寺となった
謎のお寺、「神野々寺（こののじ）」の
跡地をたどる旅となりました。
神野々寺は奈良時代、３キロ四方の土地に
建っていたそうで、黒く塗られていたので
「カラス寺」と呼ばれていたそうです。
この位置に、神野々寺の山門があり
お寺の入り口だったそうです。
ごく普通の田舎の風景ですが
１３００年前の記憶をそのまま持っている
長先生には、この地にどんなふうに
どこに何があったのか
次々に思い出して伝えてくださいました。
「見てきたように言う」と言いますけど
本当に見てきたんだからね（笑）
そしてやって来たのが「神野々寺廃寺跡」
この場所は神野々寺の五重塔が
建っていた場所なのだそうです。
入り口には、お地蔵さんがいます。
なんと、今回のツアーで集まった方々は
過去世で、神野々寺が廃寺になった時に
何かの形で、関わっていた人だそうです。
皇居での勤労奉仕から間がない私は
これだけ降り積もった落ち葉を見ると
ほうきと熊手でお掃除したくなる（笑）
この丸い穴の開いている石は
五重塔の柱を立てた石だそうです。
かつてゆの里の会長がこの穴に
「月のしずく」をまいたところ、
それ以来、どんな時でも
お水が溜まっているのだそうです。
この場所の由来をお話される長先生。
少しお掃除をして、
A班の方々でお祈りしたところ、
光の柱が立ちました。
住宅街の中にある空き地。
ここに神野々寺の金堂があったそうです。
光三宝大荒神にも参拝しました。
空海様を高野山に導いた
狩場明神がお祭りされています。
そして翌日もＢ班のメンバーと
飛び入り参加で
１３００年前の関係者３名（笑） が
加わって、再び神野々寺廃寺跡へ。
改めてＢ班のメンバーともご神事を。
光三宝荒神にもまた参拝しました。
ここでお灯明を上げた方は
京都の将軍塚へGOという
長先生からの指令がありました
Ｂ班のメンバーは
A班、B班、C班の順番に、その場所で
必要なことが起きていたのだと思います。
神野々寺から３キロほど離れた場所には
名古曽寺（なこそてら）という
お寺があったそうです。
そこは白いお寺で「しらさぎ寺」と
呼ばれていたそうです。
空海さまがこの地を訪れるのは
１２００年前のことなので、
神野々寺の「カラス寺」、
名古曽寺の「しらさぎ寺」を
ご覧になってはいないはずです。
高野山へと導いた狩場明神が
連れていた犬が
白と黒の犬だったそうですが
廃寺となった二つのお寺跡の伝承も
関わっていたのではないかと思います。
ここまで城壁があったんだよ、と
説明される長先生。
光三宝大荒神にも参拝しました。
もしかしてこれは、C班の
ツアーだったのかもしれません・・・（笑）
・・・ということで、
初めて参加された方も多かったのですが
盛りだくさんの旅になりました。
今回は、「１３００年前の封印を解く」
ということがメインテーマの
ツアーでした。
１１月３日に空海さまが
周到にご準備をして
お待ちになっているという
メッセージをキャッチしたのですが
なるほど、よく分かりましtた。
全ては必要必然。
然るべき時に
然るべき場所へ
然るべき人が集まると
然るべきことが起こる。
ツアーでもなんでもそうですが
行きたい、と感じた人は
その直感を信じればいいのです。
誰に何を言われようとも、
誰にどう思われようとも、
自分の魂が、
純粋にそこへ行きたい！
と思うのならば、
それが自分にとっての正解なのです。
内なる自分は、
本当の答えを知っている。
魂に導かれる旅、というものが
確かにあります。
２１年、そういうことを
てんこ盛りに体験してきたのですが
毎回、新鮮な驚きがいっぱいです。
「光を観る旅」は
自分の中に横たわる
「本当の答え」に出会う旅でもあります。
その真実に向い合おうとするとき、
何らかの抵抗や、葛藤、
軋轢があるかもしれません。
それを乗り越えるからこそ、
真実にたどり着くことができるのです。
ご参加いただいた皆様、
そして重岡社長、長先生、
そして弘法大師空海さま
ゆの里、このののスタッフの皆さま、
本当にお世話になりました。
有難うございました。
白砂糖禁止令発動中！
■今後の予定
◎１２月１日（日）
「なおちゃん流 超・進化論講座」
長典男先生とのコラボ講座です。
◎東京個人セッション（東銀座）
１２月 ３日（月）
１０時 １５時
２５日（月）１０時 １３時 １５時
◎横浜個人セッション
１２月２１日（木）１０時
◎「２０１９年の上半期を読む 大阪」
講師は現代数秘学カウンセラーの
石井絵梨さんです。
１２月 １日（土）１３時３０分 こちら
１２月１４日（金）１８時３０分 こちら
◎「２０１９年の上半期を読む 東京」
講師は現代数秘学カウンセラーの
石井絵梨さんです。
１２月 ２０日（木）
昼の部 １３時３０分
夜の部 １８時３０分
「神話を体感する会」
平成最後の月次祭に参列します。
とても貴重な機会です！
１２月１６日～１７日
◎「光を観る旅 初もうで 関西」
1月１３日（日） 詳細未定
◎「光を観る旅 初もうで 関東」
１月２０日（日） 詳細未定
◎「光を観じ、愛に生きる時代」（姫路）
長典男先生とのコラボ講座です。
２月４日（日）
大阪の個人セッションは
随時受付けしています。
土日祝日のご予約は年明けとなります。
セッションについての詳細は
こちら （HP）
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◆「長谷川章子の気まぐれトーク♪」（新月と満月）