東京滞在3日目です。
今日は鎌倉へ。
1月22日に鶴岡八幡宮への
「光を観る旅」を開催します。
JR鎌倉駅から、
二つの通りがあります。
小町通りは、お食事処や
お土産屋さんがいっぱいです。
いろんなお店が・・・
ザ・参道、という感じですね
こちらも通り添いにあらゆるお店が
並んでいますよ。
日曜日の開催なので、
ランチをどうするかが、重要です。
一応、味見で入ったお店もありますが
これがもう観光地テイストで・・・(爆死)
二つの通りを見比べて歩きましたが、
とにかく店の数が多すぎて
もはや、わかりません
ということで、20日のナビ講座にて、
鎌倉でランチのお店をご存知の方は
情報をください
とお願いしたら、
tsuu というカフェを紹介して
いただきました*\(^o^)/*
しかも13時から、ありがたくも、
貸切にしてくださいました
なので、先にお参りをします
これで一安心
いよいよ鶴岡八幡宮へ。
「康平6年(1063)源頼義が 奥州を平定して鎌倉に帰り、 源氏の氏神として出陣に際して ご加護を祈願した 京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺に お祀りしたのが始まりです。 その後、源氏再興の旗上げをした 源頼朝公は、治承4年(1180)、 鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って 由比ヶ浜辺の八幡宮を 現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社に ふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、 鎌倉の町づくりの中心としました。 また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、 今日にも引き継がれる社頭での神事や 行事を興し、 関東の総鎮守として 当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。 以降、武家の精神のよりどころとなり、 国家鎮護の神としての信仰は 全国に広まりました。 当宮への信仰を背景に鎌倉を中心として 興った質実剛健の気風は、 その後「武士道」に代表される 日本人の精神性の基調となりました」(HPより) 八幡宮の起源となった総本宮は 宇佐神宮だそうです。 ご祭神は
八幡神について → ◎ こちらは、京都の石清水八幡宮から 八幡神を勧請したのですね。 (去年、光旅で参拝しました → ◎) 全国の神社8万社のうち なんと4万社が八幡社だそうです。 頼朝公により、武家の守り神として 全国に広がったということですね。 戦国時代のドラマでは 戦国武将が出陣する前に、 「南無八幡大菩薩・・・」と 唱えるシーンがよくあります。 |
境内には池がたくさんあります。
源平池というそうです。 旗上弁財天社。
参道には立派な教会もありました
渡り鳥もたくさんやって来ていました。
梅の花もきれいに咲いています。
ちょうど今はぼたんが見ごろだそうで、
ぼたん園を見ることができます。
実はこの源平池、北条政子が
掘らせたものだそうです。
打倒平家を祈願して
境内の東の池には3つの島を。
三は産なりと祝い、
西の池には四つの島を造り
四は死なりと、
平家滅亡を祈ったのだとか()
|
この奥には夫婦円満の祈願石である
「政子石」があるそうです。
もうね、源氏も平家も、
仲直りしましょうね・・・
境内は広々としているので
ゆっくり散策しましょう。
100円の有料トイレもあったりします。
話のネタにと思って入ってみました(笑)
非常に快適な空間でした
・・・ということで、
ほぼ定員近くにはなっていますけど、
若干名、受付可能です。
◎「光を観る旅 鶴岡八幡宮 初もうで」
1月22日(日) こちら
11時に鎌倉駅 東口 に集合です。
それから、
*東京 個人セッション
1月21日(土)
インターネットラジオ やってます