昨日も 田口先生の講義だった。


とにかく 論語とか 中国古典の話が多い。


全然 言葉も本もわかんないことがあるあせる



そして昨日の講座では ざっと前半を 田口先生がお話されて


一人一人から順番に質問をするようにと 当てられた。



いやーあのー わたしー わかんないことがわかんない叫び




し し、質問どころか・・・言葉さえわかんない!


皆さん、男性がほとんどだから 仕事がらみの質問をされる。


しかも私の前は 政治家志望の男性でっショック!


とっても難しいことを聞かれていた。



のに。


「そのくらいのことは 政治を目指すなら知っておかないとね」と

さらっと先生はのたまう。




キャーパンチ!


とうとう 私の 順番が来たー。


ええい、ままよと思って 居直ったあたし。



「あの、先生すみません汗 




わたし今回 この講座は 初めての参加で、

お話をうかがってるだけで 実は いっぱいいっぱです。

とても質問する余裕がありません。



それから お恥ずかしいことに

この年になるまで 中国古典は読んだことがありません。



ですから ものすごーい 初歩的な質問で 大変申し訳ないのですが


論語などの 中国古典は いったいどこから手をつけてよいか分かりませんガーン


ですので、基礎の基礎を学ぶのには、 先生、何をどこから読めばいいのでしょう。



ぜひ こんなつまらない質問で 大変申し訳ないのですが

ぜひ教えていただけませんか。」



・・・って言っちゃったDASH!



「君は中国古典も 読まないで ここへ来たのかね爆弾


と 叱られると思いました。




 そして 先生のお答えは・・・




           つづく!