バイトの休みは火曜日と金曜日。
繁忙期のバイトなので日祝関係なく動いております。
バイトの休みと生理日から、次の卵胞チェック日を割り出すのですが、これが至難の業。土曜日は午後休診。日祝は休診。それを考えると、どう見ても排卵後の時期にしか病院に行けなくなります。しかもC病院の先生は他の病院でも診療しているので、火曜日も事実上休診(他の先生はいる)。バイトの終わり時間が18時、診療の終わりが19時なので、ギリギリの18時30分に予約をとり、月曜日に行きました。C病院は家と職場の間ぐらいにあるので、徒歩で15分ぐらい。18時をちょっと回って会社を出ても間に合います。
バイトは実は、月・火・水は忙しいのです。土日に申し込まれたものがどっと届くのです。月曜日も、実は夕方からどっと来て、作業がごっそり。しかし私、18時になっても誰も帰っていないのにささーっと帰ってしまいました。20時頃戻ってきてもいいけどその頃には片付いてる量だよね…。超微妙~。

卵胞は既に排卵していました。前日に仕込みましたので上手く行けば上手く行くかも。はてさて。漢方は眼に見えて効果が出ていない代わりに、目立った副作用もないので、継続して服用することになりました。先生に「めんどくさいから2ヶ月出しましょうか」って言われて、ちょっと不安になったので「途中で変えたりしないんですか」と聞きましたら、「温経湯にするかもしれないけど、まだ同じので様子を見ましょう」ですって。漢方は、じっくり、ゆっくりなのね。
ただ、何となくかも知れませんが、先週岩盤浴に行った時に、最初の15分から汗がたくさん出ました。今までは夏でも最初の15分は汗ばむ程度だったのに。岩盤浴屋さんの温度設定のせいかもしれないけど、そんな風に感じました。

さて。病院にこんな夕方に行ったのは初めてだったのですが、いつもとちょっと違う感じでした。
診察台に乗ったりする時は、いつも看護士さんか助産師さんが世話をしてくださるのですが、この日は「白衣の若い女性」でした。「パンツ脱いでバスタオル巻いて待ってて」という言葉の言い方がぎこちない。
しかも、診察室に入る時に、
その1
名前を聞いたのにも関わらず、パンツを脱いだ後で
その2
万が一違ってたら、ものすごくみっともないポーズだな…。

看護士、助産師の白衣って、下着の上にワンピースみたいな白衣をつけているのに、この女性は私服(グレーっぽいスカートが見えたの上にコートのような白衣を着ていました。お医者さんみたいだなーと思って名札を見ると、助産師でも看護士でもなく、なんとか「心理」士となっていました。えええええ。フツーの病院の心療内科の先生は、ひょっとしたら一生婦人科の診察台なんて見ないまま終わるかもしれないのに(実習とかで見るんでしょうか。間違っていたらゴメンナサイ)。診察が終わった後、そっとオマタを拭いてくれました。まさか「心理」の勉強を究めてよそ様のオマタを拭くことになるとは、なんて思っていても不思議ではない、わかるよ~。私だって心理学を一生懸命勉強した人にオマタを拭いてもらうとは思いもしませんでした。
まだ若い、学校出たてぐらいの女性でしたので、何事も経験、今後悩める女性を救うために頑張って欲しいです。