明日から使える!部下に尊敬される話のネタ
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集中力を高める方法

「今日はここまで仕事を終わらせよう」

朝、一日の計画を立てて
意気揚々と仕事をはじめる・・・

それなのに、一日の終りには

「結局これだけしかできなかった・・・」

と嘆いている人がいるかもしれません。

そうでなくても、

「集中して仕事をしようと思っていても
なかなか集中することができない」

と感じている人もいるかも知れません。

私はというと、今では集中力を阻害する
要因を排除することができています。

そうすることで、集中力を保って仕事をしています。

しかし、以前は、メールや電話、周りの人の
会話に集中力を奪われていました。

そして、一日の終りには

「今日も予定していた仕事を終わらせることが
できなかった・・・」

と落ち込んでいました。

「時間管理のスキルをつければ時間を有効に
使えて、仕事を早く終わらせることができるかな?」

と考えて、時間管理術の本を買い
手帳もいろいろ試しました。

しかし、どれも役に立たないものばかりで
どうしても時間を管理できなかったんです。


そうしているうちに、とても簡単な方法に
出会うことが出来ました。

それは、

「時間を管理することはできない。
であれば、一つの仕事を集中してやるしかない。
そのためには、集中できる環境を
作らないといけない。」


ということです。

簡単にいえば、

集中してさっさと終わらせる

ただこれだけなんです。

しかし、会社で仕事をしている人は分かると思いますが、
集中できる環境を作ることはかなり難しいことです。

電話やメールが来たり、同僚から話しかけられたり・・・

会社には集中力を減らしてしまう邪魔者が
たくさんいるわけです。

そういった邪魔者を排除することができなければ
仕事に集中することができません。

しかも、メールであれば自分が見なければいいですが
電話や相手からの話しかけはこちらからは
コントロールできません。

なので、ある程度の教育が必要になります。

私の場合は、午前中は電話もでないし、話もしない
メールも見ないと周りに言っていますし
話しかけるなというオーラを出しています。

よほどの緊急事態であれば仕方がないですが、
緊急事態がそんなにあるわけではないし
頻繁に緊急事態が起こっているのであれば
それはそれで大問題な状況です。

ひっきりなしに110番通報されるような
地域が危険で大問題なのと同じように、

ひっきりなしに緊急事態が起こる職場は
危険であり、大いに改善する必要がります。

電話やメール、同僚からの話しかけは
排除するに越したことはありません。

では、なぜ電話やメールが集中力を
減らしてしまうのかというと、

それらは感情が動かされてしまうからです。

例えば電話でクレームを言われたとします。

その時に起こる感情は

怒り、悲しみ、驚き、心配・・

他にもあると思いますが、

それらの感情が起こっている状態では
思考が感情に支配されてしまいます。

そんな状態では冷静に判断することは
出来ないし、感情ばかりに思考が
フォーカスされるため
仕事に集中することができなくなります。


感情はなかなかコントロールすることができません。
であれば、感情を動かす要因である
メールや電話は排除しないといけないのです。

「私の職場では、電話はメールは必須です。
なので、簡単に無視することはできません。」

と言う人もいるでしょうし、実際に
同僚にも言われました。

しかし、少なくとも私は何不自由なく
仕事が出来ていますし、その同僚よりも
早く正確に仕事を終わらせることが
できています。

なので、誰でもできます。

やる気の問題なのです。

もしあなたが、仕事に集中できでいない
と感じているのであれば、私の方法を
試してみてはいかがでしょうか?

圧倒的な差を生む究極の時間管理法


ちまたには数多くの時間管理術の
本があふれかえっています。

「○○式時間管理術」
「○○手帳術」

などの本が売られ、毎年10月になると
次の年の手帳も売られていますね。

さてさて、これらの時間管理術ですが
まったくと言っていいほど効果はありません。

なぜ、こんなに時間管理術の本が
売られているかというと、
多くの人が時間を管理できるではないかと
思い込んでいるからです。

仕事の納期が短い
社員が少なくて、一人の仕事の量が多すぎる
とにかく仕事が終わらない
プライベートな時間をもっと確保したい

など、時間に関してはいろいろな悩みがあるようです。

しかし、ハッキリ言ってしまいますが、
時間は管理できません。


「なに言ってるの?
時間管理の本が売られているくらいだから
時間は管理できるはずです。」

いいえ、出来ません。

そこらで売られている本は
キャッチーなタイトルで注目を集めていますが、

中身はまったく使い物にならないテクニックばかりです。


一日は24時間と決まっています。
その決まっている時間を伸ばしたり
短くしたりは出来ないのです。

また、
時間は唯一すべての人間に平等に
与えられたものです。

なので、一日24時間をいかに効率的に
そして効果的に活用するかが重要なのです。

時間ではなく、自分の行動を管理しないと
いけないわけです。

そして、より短い時間で仕事を終わらせたい
のであれば、集中して仕事をするしかないのです。

集中して仕事をする

たったこれだけなのです。

もちろん仕事には優先順位があるので
優先順位の高いものから取りかかります。

もうおわかりかと思いますが、
究極の時間管理法・・・それは、

やらなければいけないことの優先度を決め
優先順位の高いものから集中して
さっさとやってしまう。


たったこれだけなんです。

ただし、集中できる環境を作るのって
結構難しいです。

「そうはいっても、職場は電話が鳴りっぱなしで
騒がしいし、とても集中できる環境では
ありません・・・」

と言う人もいるでしょう。

私もかつてはそうでした。

仕事に集中しているときに限って
人に話しかけられたり、電話に邪魔されたり
していました。

しかし、今はかなり集中して仕事ができる
環境を作っています。

もちろん、職場環境は変わりません。

どうやって私が仕事に集中できる
環境を作ってしまったか、

それは、次回、お話しします。

今のあなたの環境で、
どうやったら集中して仕事をすることができるか
を考えてみてください。

そして、それが上手くいったら
仕事の仲間にシェアしてあげてください。

部下に尊敬される上司とはどんな人なのか?

宮崎です。


このブログを開設してからというもの、

『部下に尊敬される上司とはどんな人なんだろうか?』

と毎日考えるようになりました。


私自身、後輩社員を指導する立場にいますので
少なからず尊敬されたいという
欲求を持っています。

しかし、いくら自分が尊敬されたいと
考えていても、

「宮崎さんは尊敬に値しないな・・・」

と部下に思われている可能性だって
あるわけです。

そこで、どうやったら部下に尊敬されるのか?
今の私には部下もいれば上司もいるわけで
改めて考えてみました。


部下に尊敬される上司とは・・・


圧倒的な実績を出している人??

確かに、実績を出している人は尊敬に値する
人かもしれませんが、
実績を出しているからといって、必ずしも
尊敬されるとは限りません。

自分の成績にしか興味がない人間であれば
逆に尊敬どころか、陰口をたたかれている
可能性があります。


部下に優しく接してくれる人??

この場合、尊敬ではなくただの『いい人』で
終わってしまいますね・・・


いつも構ってくれる人??

ただウザいだけの存在かもしれません・・・


部下の成功を手助けしてくれる人??

部下の成功を思って、ときに厳しく
ときに優しく励ましてくれる

なんともすばらしい上司!!

しかし、それが部下に伝わっていなかったら
ちょっと悲しいです。


部下の成功を願っていることを伝え
さらに手助けしてくれる人??


「私は○○君の成功を願っているよ」
とストレートに言わなくても、
普段の会話や態度で部下に伝えつつ

実際に手助けしてくれる上司。

こんな上司は、部下にとっては
厳しくも優しい指導者であり、
常に自分を気遣って導いてくれる
コーチのような存在です。


部下にとっては、『常に気にかけてくれている』
と感じられる存在になることが

尊敬される上司の条件なのではないでしょうか?


私は、後輩社員に対しては、
『常に気にかけている』存在でありたいと
考えています。

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