昨日の愚痴の掃き溜め記事に
たくさんのイイねとメッセージを
頂きましてありがとうございます
今日も文字だけの記事です
興味のない方はオマケだけ見て行ってね
頂いたメッセ-ジは
お返事は必ずさせて頂きますので
だけ お時間をくださいませ
頂いたメッセージを
ひとつ ひとつ何度も読み返し
チッコーネにを打たなかったこと
犬小屋childrenのお宅でも譲らなかったこと
番長は間違ってないと決断しましたが…
でもね
やっぱりほかの人々は
どう考えるのかなって気になってたので
あえて公開記事に書いて良かったと
たくさんのイイねやメッセージに
元気と自信を頂きました
チッコーネは誰にも譲らずに
犬小屋に残して
成長していく様子を
楽しみにさせて頂きたい…
そう言ってくださる方が多くて
ほんとうに嬉しかったです。
結構な数の犬小屋children家から
どこのお宅のことか
すぐにわかったとメッセージ頂きまして
番長が膨大な数の新規のお客さまを
お断りしてまで超極小チッコーネを
あのお宅に決めた理由…
ブリーダーさんなら当然のことだし
超極小チッコーネなら尚更当然で
あのお宅なら安心して譲れると
思うのは誰だって納得する事だから
あまり自分を責めないで…
本当に謎の出来事だと思いますけど
ただ…
詳しく知らない人たちから
あのお宅が犬小屋childrenのひとりである
我が家だと思われたらイヤだな~って。
たしかに
そうだよね
だけど あれ以上限定しちゃうと…ね
ただ 新規のお客さまから60件近い
お問い合わせを頂き
そのうちの26件は予算が合わず
8件は聞き逃げでした
残り22件のうち
お迎えのみのご希望で
8件お断りさせて頂きました
そして14件の中から
飛行機に乗らなきゃいけないお宅と
車ではなく電車でしかお迎えに
来られない遠方のお宅は
申し訳ないけどお断りさせて頂き
苦渋の選択の中から
8件に絞らせて頂いて実際に
チッコーネをご見学頂きました。
ご見学頂いた8件のお客さまから5件は
就学前の小さいお子様がいるとか
ペットロスから立ち直ったご家族
共働きで留守番させる時間が
週3回以上5時間以上ある
ご結婚されたばかりのお若いご夫婦で
これからに恵まれる可能性が高い
などなど…色々な理由で
本当に申し訳ないんですがお断りしました
そう言う苦渋の選択の繰り返しの中で
絞りに絞って最後に残った3件を
あえて お断りしてまであのお宅に
決めた理由は…
犬小屋children家だからではありません。
ここ大事
この茶色い宝物を
マニアックに読破している方なら
その理由がわかると共に
なんでどうしてあのお宅が
そんな事を言うのか謎が深まるはず
だから犬小屋始まって以来
最強に意味不明と表現致しました
また違う犬小屋children家からは
犬小屋childrenの一員として
あのお宅がなぜ…
一般家庭とは違うお宅なのに
ご家族の中でチッコーネちゃんを
とても欲しいと思ったヒトと
最終的にが打てないことに
ダメ出ししたヒトの家族問題なのかも
と言うご感想も頂きました。
またまた別の犬小屋children家からは
番長があえて犬小屋children家と
ブログで書かれた意味が
他の犬小屋childrenは痛いほどわかるし
チッコーネちゃんを譲らない理由が
病気とかぢゃないってことを
ちゃんとわかってもらうために
絶対必要なことだと思いましたが
詳しく知らない人からしたら
お客さまだったご家庭の非難に
聞こえてしまわないか心配です。
知らない人ほどそういうコト言うから。。
ってな貴重なご意見も頂きました。
そうなんです…
そこなんです
この件をブログに書くかやめるか
悩んだのはまさにご指摘の通り…
茶色い宝物を
読破して下さっている方ではなく
たまたま立ち寄られた方の捉え方は
ご指摘に近い感想だったかもしれません。
だけど…
番長は万人に愛され
万人に賞賛されるブリーダーなんて
皆無だと思ってます。
子どもたちの今とこれからを最優先に。
それで嫌われたり笑われたり
馬鹿ぢゃんって言われてもいいんです。
いや…イヤだけどさ
番長の目の前で
鼻の穴膨らませて足踏みしてるのは
まぎれもなく番長が生み出した命だもん。
これ以外に優先することなんて
ブリーダーである以上
できないし、出来るようでは
ブリーダーはやっちゃいけないと思います。
だから上から目線と言われようと
何様のつもりやねんっと思われようと
番長が生み出した命を
犬小屋から出す時は
番長が安心して託せるご家庭を選びたい。
アメコカは引く手数多な犬種ぢゃありません。
大人気のチワワやプードル
フレンチブルでさえ 仔犬のオーナー探しは
ブリーダーにとって大変な時代です。
ブリーダー専用サイトに
オーナー募集の記事を出したり
大型ペットショップのバイヤーに
仔犬を引き上げてもらったり
犬の競り市に流すブリーダーも少なくありません。
これらをうまく利用して
仔犬のオーナー探しに翻弄する
人気犬種のブリーダーはごまんといます。
番長は掲載有料のサイトや
大手ペットショップに買い上げさせることを
と言ってるわけではありませんが
犬小屋の子どもたちは
茶色い宝物のヘビー級読者さまだけです。
それは犬小屋を託すご家庭に
普段から犬小屋の日常を
茶色い宝物を通してご覧頂き
命が生まれ育った環境を
ちゃんと見極めて頂きたいからです。
常に犬小屋生活の優先順位で
自虐的に押入れで寝てることや
広いリビングで番長が檻に入って
パソコンをしていることなど
のようでホントのであることが
犬小屋の私生活の公開でもあり
子どもたちの力作を
休日返上で修復する健気なは
最高の理解者であり
最大の被害者でもありますが
の理解や協力諦めがあるからこそ
犬小屋の子どもたちは いわゆる
繁殖所や犬舎と呼ばれる
人間との生活から遮断された場所ではなく
拾いから始まり
拾いで終わる生活密着環境で
大切に育てられたなんだな~と
そう言う環境で育てただから
嫌われてようが
口うるさいババアと言われようが
を安心して託せるご家庭を
番長が選びたいんです。
たしかに生活密着環境ですから
リビングに放牧できる頭数には
限界がありますが残せる範囲の繁殖しか
犬小屋ではしていません。
犬小屋夫妻の生活費を支えるための
繁殖ではありませんので
茶色い宝物のヘビー級読者さんは
ご存知ですが年間のは1桁です。
犬小屋が生涯にする回数も
5歳までと決めて
したら基本1年の産休を取ります。
犬小屋は強気のブリーダーと
勘違いされてる部分もあるようですが
犬の命で人間を養わない
これが犬小屋のポリシーです。
今回の件で
どこの誰が…どの犬小屋childrenか
詮索してる方もいらっしゃるようですが
に対してのそれぞれの考え方や
必要性について書いた記事ですから
趣旨とは違う詮索よりも
月齢に打つべきを打たないリスクと
超極小サイズにを打つリスクを
もっと真剣に考えて頂けたら嬉しいです。
今日のオマケ
きのうは犬小屋番長
久しぶりにパーリーピーポーでした。
しかしバチバチレーザー治療からの
パーリーピーポーだったので
ドすっぴんでの参加
まぁバチバチの後ぢゃなくても
四六時中ドすっぴんですので
お化粧番長を見たことがある人の方が
激レアなので誰も気にもしません
週末のショーは兵庫県の三木市。
自然溢れる山のど真ん中で
パーリーピーポー…自慢のお肉と
銘打った片田舎の焼肉屋さんで
またまた焼肉会さんがやらかしました
本物って…
続く…
あんにょ~ん