廣田 浩二を血祭り上げる記事 | 아름다운 アルダウン 美しいという意味の韓国語
 
 
今日の記事は絵文字も写真も少なくて
恨み辛みの愚痴内容ですので
興味がナイ方はスパッとスル-してください。
 
 
 
JKCから資格条件確認書が届き
改めてムカついてます
 
 
 
まずはチャレッタの資格条件確認書
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犬小屋では奇跡のフルサイズとは言え
チョコ毛でほぼ日本人ジャッジは
犬小屋チャンピオンの中でも唯一
チャレッタ1人だけです。
 
 
 
 
 
 
去年の上半期…3月のデビュー戦で
MCを獲ったチャレッタは本当にキレイでした。
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なかなか頭数が揃わないアメコカ
暫くshowにエントリーできない日々が続きます。
 
 
 
 
 
 
 
だけど
 
 
 
 
 
エントリーしなきゃ勝てないワケで
あえて厳しいお膝元の大阪で
ブリード戦は1頭1席で午後からの
グループ戦に懸けると言うかなりの無茶ブリ
 
 
 
 
 
しかし
 
 
 
 
 
 
番長の大事な愛しいチャレッタは絶好調でした。
強豪のラブラドール、ゴールデン、フラットを
全て抑えてグループ1席を獲りました
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フルサイズで完成された美しいフルコートの
力強いボディ構成は
完璧なトップラインと充分な体高が
チャレッタの最大の魅力でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが美しいチャレッタの
最後のお立ち台になりました…
 
 
 
 
下半期から絶不調のハンドラー
スランプから這い上がれず
チャレッタをエントリーすることも無く
チャレッタの状態が著しく悪化しました。
 
 
Showに上げずとも日々の手入れと
練習を欠かせないのがShow Dogです。
 
しかし怠慢な練習不足で数ヶ月が過ぎ
チャレッタのボディに悪影響が現れました。
 
 
 
下半期の半年間
実は首もテールも上がらなくなっていました。
 
頻繁に子どもたちの様子は
当然ハンドラーから聞きます。
 必要と感じる時は
動画を撮って送って頂くようにもしてます。
 
番長はアメコカ専門のブリーダーです。
自分の作出した子どもたちの変化…
コートの状態や練習によって
完成体になる筋肉の付き方と足の動き
トップラインの在り方…自分の子どもは
見れば分かるんです。
 
 
犬小屋ラインのチョコの毛質
肩や上腕の角度、そしてトップライン。
良い部分も欠点も熟知しています。
 
 
 
 
 
去年の10月初旬に
チャレッタの犬質が失墜していると感じました
 
 
 
 
そして10月末
生チャレッタをこっそり遠い遠い場所から
望遠レンズで見た番長は膝から
崩れ落ちそうになりました。
 
 
 
チャレッタがチャレッタでなくなってる。
 
 
 
この日はチャレッタを頭数合わせにして
お相手はアダルトクラスの格差対決でしたが
ジュニアに上がったばかりのキャスがMCを獲った日でした。
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キャスはアメリカ帰りで絶好調。
生後3ヶ月の可愛い盛りにShowの世界に
送り出してから…
半年ぶりに見た生キャスでした。
 
 
 
チャレッタがあまりにも酷く
このままShowに走らせるのは無理だと
番長は確信します。
 
 
しかし現実は頭数が毎回揃わない
厳しいアメコカのリングで
キャスをチャンピオンに上げるには
チャレッタの数合わせエントリーも不可欠。
 
チャレッタを元のチャレッタに戻すように
しっかりした運動とコートの管理、
そして練習を怠らないように
かなり強くハンドラーを殴り叱りました。
 
 
 
 
 
 
 
しかし…
 
 
 
 
 
 
 
チャレッタは相変わらず
首もテールも上がらない。
 
2016年のShowが終わる…
ハンドラーの変更がよぎった瞬間でした。
 
 
 
 
 
ですが
 
 
 
 
来年2017年1月早々にキャスはアメリカに行く。
フライトも何もかも全て予約済でしたが
とにかく2017年の全てのスケジュールを白紙に戻したい。
番長は2度目の通告を出します。
 
 
当然ハンドラーは食い下がって来ます( 笑 )
 
死ぬ気で練習してお立ち台に上げる事を
条件に最後のチャンスを与え
しっかりアメリカでは結果を出しました。
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そして1月末…
2016年上半期の時とは大差があるもの
テールと首が上がるようになった
チャレッタをお立ち台に上げましました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このお立ち台画像が皮肉にも
ハンドラーを変更する決意を
固めたきっかけになりました。
 
 
2度と目にしたくない…
最低なコートの状態で番長発狂状態。
 
カメラマンさんとの大人の付き合いがあるので
紙焼きは購入しましたが届いた写真の
封すら開けず当然ながらロココにも飾ってません。
 
ほんとにホントにひどかった。
もぅ…クビにしたい。
 
だけど現実は
チャレッタはチャンピオンリーチです。
 
 
 
最後までハンドラーとして
仕事をさせるべきだと言う諸先輩方からの
アドバイスを頂き仕方なく番長は我慢しました。
 
 
 
 
 
 
そして2週間後の2月19日
チャレッタはチャンピオンフィニッシュ
 
しかし…
 
 
 
 
このお立ち台画像もまた最悪のコート状態
まぁアメコカのフルコートは
2週間でどうにかなるもんぢゃない。
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ガチで番長に殴られた怒られたので
アイロンは当ててますが
イマジナリーラインがめちゃくちゃで
ものすごく下がってます。
これは何をどうしたらこうなるのか…
アメコカの専門ブリーダーだからこそ
すぐに分かることだけに許せませんでした。
 
 
きちんと管理していた頃の
チャレッタと見比べてください。
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もはや素人目でも別の犬
この時は本気で怒りましたよ
 
 
 
 
 
だけど…重大な問題が残ってる。
 
 
 
それは…
 
 
キャスは子犬の頃から
Showingしてきて2度も渡米させてます。
 
今、諦めるわけには行きません。
しかし 今コイツには引かせたくない。
キャスはShowの世界から離れました。
 
 
 
 
 
意を決して3月中にキャスが
チャンピオンフィニッシュしなければ
全ての子供たち
キャス、パンチャ、ラプター、多美子、ノエル
全員引き上げると
2ヶ月間の猶予を持って最終通告。
 
 
アンタは死んでも良いからきちんとしたコートと
運動で付いた筋肉でお立ち台に上げなさい。
そのキャスの結果がこれです。
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本気になって練習してしっかりコートを管理すれば
チョコトライのおチビなキャスでも
ちゃんとストレートで
チャンピオンフィニッシュするんです。
 
 
2月25日26日は厳しいお膝元の大阪でしたが
オバスペするほどやればちゃんと出来るんです。
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Dog Showは犬が良いだけでは勝てません。
ハンドラーの影響力が
どれほど勝敗を分けるのか
この結果が全てを物語っています。
 
 
 
 
 
しかし
 
 
 
 
懲りずにもまたキャスの一番大切な
チャンピオンフィニッシュのお立ち台で
コートがヨレヨレで番長の怒りを買う事に。
 
もぅこの時の写真を見るのもイヤです。
チャンピオン完成のお立ち台なのに
ロココにも恥ずかしくて飾れません。
 
 
 
4月1日のジャパンインターは
去年の12月にはエントリー済でした。
 
ジャパンインターは単独システムでしたが
これ以上…キャスをヨレたコートで
リングに上げたくなかった…
チャンピオンフィニッシュを理由に
ジャパンインターのエントリーを下げました。
 
この時点で単独システムが不成立になる
ギリギリの出陳頭数でした。
 
もし犬小屋の子どもたちを下げたら
ほかにエントリーしている
皆さんに多大なご迷惑がかかるので
本当にエントリーしたくありませんでしたが
何度目か…もはやわからない
最後のチャンスを
与えることになったワケです。
 
 
 
 
そして4月1日のジャパンインター
 
 
朝からパドックの電源が入らないなど
アクシデントはありましたが
見事に全員ヨレヨレのコート。
 
1番ショックだったのは
しっかり動いていた子どもたちが
まともに走りませんでした。
 
この部分だけはコンセントの通電云々は
関係なく練習不足のなにものでもありません。
 
 
 
中でもパンチャが一番ひどくて
中継で動画を見た李オッパも激怒しました。
 
kojiは5ヶ月間何をしてたんだ!
韓国にいた時よりかなり悪くなってる。
恥ずかしい…悲しい。
 
本当に李オッパに申し訳なく
恥ずかしいリングはお見せ出来ないから
暫くShowをお休みします。
必要ならハンドラーも変えますと
何度も頭を下げて謝りました。
 
 
 
 
 
なので全員引き上げたワケです。
 
 
 
戻すか…
新しいハンドラーに変えるか…
 
 
何があっても廣田 浩二。
この神話が崩壊寸前なのは確かです。
 
やれば出来るのに怠慢する原因は
オーナーの番長には計り知れません。
 
去年12月から今年3月まで毎月
1週間ほど海外遠征が続いたハンドラー
 
しかし…それは管理や練習不足の
理由にはなりません。
 
足腰立たないほどシバキあげたいけど
そうすると努力して挽回すやる機会も
奪う事になるので違う方向で
お仕置きしなくちゃなりません。
 
 
これも単に廣田 浩二に対する愛なのです。
 
 
Show業界には掃いて捨てるほどハンドラーはいます。
廣田 浩二だけではありません。
 
それでも廣田 浩二を選ぶ理由は
ジャッジが変われば順位も変わるShowの世界で
理想の犬が全く同じと言う価値観は大切な事なのです。
 
そして数あるハンドラーの中で
廣田 浩二ほどアメコカを愛する人はいません。
 
引けるのと好きは別なんです。
 
 
 
だから廣田 浩二なんです。
 
 
なのにコイツときたら…
今回はかなり反省している様子だと
風の便りに聞いています。
 
 
もう一度 信じるか…
クビにするか…
 
 
 
犬小屋の子どもたちをお立ち台に上げるのが
廣田 浩二か違うハンドラーか
是非 ご期待くださいませ。
 
 
 
 
 

あんにょ~んbyebye