自分の投資手法、は基本トレンドフォローであり、レンジトレードではどう
してもうまく機能しない。


統計的に言うと、レンジでもレンジ幅が30Pipsはなれていれば、そこそこ取
れるが、それ以下であるとほとんど勝つことがない。


ショート:ロング:レンジの比率で行くと3:1:-1.5になっている。


つまりレンジ相場でどれだけ我慢してトレードをしないことが、よりプラス
に持っていくことができるかが鍵である。


この我慢ができないと、悪循環が加速し、エントリーしたらトレンドチェン
ジ、エントリーしたらトレードチェンジ、その都度ロスカットにあう。


レンジではフォローで仕込むと、抵抗線、支持線で跳ね返されることが多く、
勝つためにはカウンターで仕込まないといけないからである。


つまり心理面の制御がより強固にできないと、レンジ相場では当然マイナス
になってしまう。


逆に言えばこれを克服してしまえば、限りなく相場で勝つ可能性が高くなる。
疲れているとき、眠いとき、そのような時は判断力がすこぶる鈍る。


それだけでなく、理性の歯止めも利きにくくなる。
つまり規律を守れなくなる状態にあるということ。


この疲れているときに、判断を誤り連敗をしてしまう。
そうすると、規律を守る理性のダムが崩れ、強欲、願望などの本能に近い思考
が前面に出てくる。


こうなると

連敗→負けは嫌
→無理な願望を持ったポジションをルール無視で持つ。
→また連敗
→ムキー(感情のコントロールの歯止めが一気に崩れる)
→敵討ちトレード、ルールを無視した強引なエントリー、大量のポジション
→また連敗→スパイラル→マージンコール


この図式が出来上がる。


たとえ勝ちに傾いていても、エグジットのタイミングを逃したり、利益を早く確
定してしまったりする。


利益を伸ばすのは非常に難しい。集中力と、利確したいという本能と戦わないと
いけないからだ。


このように疲れ、集中ができない際は手法の型が崩れてしまったり、資金をマイ
ナスにしてしまったりするので、トレードをしないほうがいい。


1週間に1日ぐらい休んだとしても、1年間の結果は変わらないだろう。


プロ野球も週2日休みがありその期間は体調・精神を、調整している。


トレードも緊張感で言えばプロスポーツに値するのではないかと感じる。
であれば体力も精神も使う。


休みを取って体調を整えることは非常に大事だといえる。
■投資結果

 162T 61W 101L  -613.44P  

 WP576.88 LP-1190.32 PFレシオ0.48

 期待値① -3.79 勝率 37.7%  
 
 RewardAve.10.52 RiskAve.11.78


 日付  Total Win Lose Pips 期待値 勝率 RRレシオ 
 03/02月 10T 07W 03L  046.24  4.62 70.0% 12.4
 03/03火 40T 11W 29L  027.44  0.69 27.5% 1.21 
 03/04水 09T 05W 04L  076.43  8.49 55.6% 5.14
 03/05木 68T 31W 37L  063.05  0.93 45.6% 1.53
 03/06金 35T 07W 28L -826.60 -3.79 20.0% 0.01

 


 <分析>
 水曜日までの通常トレードは、月初の難しい相場であるがうまくこなせている

 木・金の重要指標トレードが投資ルールに反したトレードをしていたため
 大きくパフォーマンスと崩してしまった。

 1.資金管理の面でのルール違反
 2.ロスカットでのルール違反

 上記2点のルール違反により多大な影響を及ぼしている。
 

 
1)L/Sパフォーマンス
 
 L/S   Total Win Lose Pips 期待値 勝率 RRレシオ 
 Long   037T 10W 27L 015.46 0.42 27.0% 1.10
 Short  125T 51W 74L -628.90 -5.03 40.8% 0.40

 <分析>
 Longの成績が相変わらず悪い、ロング方向のトレンドが結構あったが
 やはりカウンターのショートにこだわりすぎており、エントリー数
 結果とも悪くなっている。

 Shortに関しては雇用統計のトレードミスで大きく崩してしまっている。


2)シチュエーション別パフォーマンス
 
 S    Total Win Lose Pips 期待値 勝率 RRレシオ 
 L1    010T 08W 02L 139.13 13.9 80.0% 14.81
 S1    015T 13W 02L 115.47 7.60 86.7% 40.82
 R1    070T 14W 56L -139.89 -2.00 20.0% 00.26
 T     001T 01W 00L 010.00 10.0 100.0% XX.XX
 指標①  020T 07W 13L -015.65 -0.78 35.0% 00.82
 指標②  011T 11W 00L 104.10 9.46 100.0% XX.XX
 指標③  035T 07W 28L -826.60 -23.6 20.0% 00.01
 

 指標詳細
 指標① 英:BOE政策金利発表
 指標② 欧:ECB発言
 指標③ 米:雇用統計
 
<分析>
 投資方法の改善により、圧倒的にR1の数値を抑えられている。
 L1・S1の勝率も良くなっており、通常トレードに関しては完全に改善されて
 いる

 問題は指標トレードである。今週4つの大きな指標があったが、これまでの指標
 と比べ前後に振れる幅がせまくまた動きも緩慢であったため、相場の動きでなく
 期待で動いてしまい、木曜日も大きな含み損を抱え、最終的にはプラスにもって
 いけたが危ないトレードであった。
 金曜日はその危ないトレードが表面化し大きなマイナスとなってしまっている。


3)エントリー別 

 S    Total Win Lose Pips 期待値 勝率 RRレシオ 
 T.F.C/L  002T 02W 00L 054.60 27.30 100.0% XX.XX
 T.F.C/S  006T 04W 02L 013.60 02.27 66.7% 5.69
 T.F.F/L  008T 06W 02L 084.53 10.57 75.0% 9.39
 T.F.F/S  011T 04W 07L 009.43 00.86 36.4% 1.43
 R.C/L   050T 00W 05L -024.83 -04.97 00.0% 0.00
 R.C/S   016T 15W 01L 151.13 09.45 93.8% 30.9
 R.F/L   014T 01W 13L -048.38 -03.46 07.1% 0.08
 R.F/S   033T 03W 30L -125.35 -03.80 09.1% 0.18
 RevrC   000T 00W 00L 000.00 00.00 00.0% 0.00
 RevrF   000T 00W 00L 000.00 00.00 00.0% 0.00
 TL     010T 08W 02L 139.13 10.00 100.0% X.XX
 指標CF  051T 18W 33L -702.83 -13.78 35.3% 0.18
 指標F   015T 07W 08L -035.33 -02.36 46.7% 0.44
 

<分析>
 通常トレードに関しては明らかに改善されており、無駄なエントリーが減っている。
 そのため逆フォロー等のエントリーがない。

 ためし玉(最低単位での玉)のエントリーで、方向感をはかり、方向間が出た
 方向にうまく仕込めている

 指標トレードですべてが崩れてしまっているが、通常トレードは大幅改善されている。
 
 

■まとめ
 今月から投資方法の見直しにより、損小利大のトレード手法に切り替えている
 その分勝率は落ちてしまっている。

 小さな負けを大きな勝ちで取り戻し、また利益に持っていけていた。

 通常トレードに関しては今後これで安定して利益を出せていける

 ただ課題としては、利益を伸ばす際に、調整部分で引っかかり折角の利益をのばせる
 チャンスに早手仕舞いをしてしまい、次に突っ込めない機会損失が起きている

 こちらの改善に着手する。

 問題は指標トレードである。

 1.資金管理の面でのルール違反
 2.ロスカットでのルール違反

 上記2点のルール違反により多大な影響を及ぼしている。

 また今回はこれまでと違い前後に大きく動かないものとなり、これまでの手法が通用しな
 かった。

 10回のうち1回でもこういうトレードをしてしまうとすべてが水泡に帰す。

 ルールの改善、規律の徹底を行う。 

■来週の課題
 通常トレードは大幅に改善されているため、続けて自信を持ってトレードを行う。

 今回の大幅ドローダウンにより、資産対投資リスクのルールにより大幅に取引枚数
 を減らしてトレードを行う。