ペイバックサイクル 
マーケット環境が自分のトレード戦略に不利になると、積極性やトレード数
が大幅に増す。


ペイバックサイクルの兆候

1.いらだたしいマーケットの動きに反応したトレードしすぎ状態になる、
トレード頻度の変化

2.ドローダウンの始まり

3.単なる精神的疲労 


この状態になったと感じ、損失額が危険ゾーンに入ったら、トレード計画の
「ブレーカー」を落としてマーケットを離れ、トレーディング環境が改善す
るまで待てばよい。

これまでの大きなドローダウンはまさにこの状態であった。プロもこの状態
に陥るということ。

プロと素人を分けるラインがこの考えで、この状況を冷静に客観的に認識し、
トレードをやめる。


ここを無理してトレードを躍起になってしてしまうと大きなドローダウンに
なりこれまでの利益をふっとばし、立ち直れなくなってしまう。


この考えは私のトレードにおける最大の課題となる。


しかしこれを乗り切れば利益を無限大に生み出せるレベルの扉を開くことが
できる。


トレーディングエッジ入門―利益を増やしてドローダウンを減らす方法 [ウィザードブック138] (ウィザードブックシリーズ)/ボー・ヨーダー

¥3,990
Amazon.co.jp

スプレッドが極端に開く相場は、おそらく、株でいう出来高が少ない相場と
いえるのではないか?


売買需要がないため、どうしてもスプレッドが開いてしまうのであろう。


このような出来高が少ない閑散相場では、レンジブレイクという大きな出来高
を伴う動きはほぼない。


なぜならばレンジ近辺では、指値、逆指値が厚くあり、株と同様小さな出来高で
はその壁を乗り越えられない。


もし、抜けたとしても、すぐに叩かれてトレンドが伸びていくことはない。


こういう相場は、本当に苦手である。


こういう相場は、±15-20の間を行き来し、Pipsも極端に飛ぶこともあり
スプレッドの開きと組み合わさってしまうと、すぐにロスカットになる。


トレンドが出ないということは大きなゲインもできない、期待値を意識し
たトレードができなくなる。


何連敗かし、こういう状況に出くわしたら、すぐにやめるべきである。


そもそもこの状況を見てすぐに取引は控えると判断できるレベルに早くなるべきである。
これまでのトレードのドローダウンを調べてみると、2パターンあると分かっ
た。


1つはレンジ相場 
2つ目はトレンドバイアス
である。



どちらが注意しないといけないドローダウンかというと、トレンドバイアス
のほうが注意しないといけない。


トレンドを主観で判断している時点で、ルールに違反している。


この時点でアウトである。


そして、トレンドを見る方向を固定してしまうとその考えを容易に考えるこ
とができない。


トレンドが逆行してしまうと、エンドレスでロスカットにあってしまう。


そして損を取り戻そうと、躍起になってしまう。


さらにルールから外れてしまい、もうトレードではなく、ギャンブルになっ
てしまっている。


これは致命的なドローダウンを招きかねないので、今後は絶対にやめる。


プロでもドローダウンは避けることができない。


ペイバックサイクルの兆候をつかみ、ペイバックサイクルにさしかかった場合は
トレードを休み。


損失の拡大を防ぐ必要がある。


トレーディングエッジ入門―利益を増やしてドローダウンを減らす方法 [ウィザードブック138] (ウィザードブックシリーズ)/ボー・ヨーダー

¥3,990
Amazon.co.jp