*15周期目

前日は21時以降絶食、今日は朝から飲食禁止で7時30分にクリニックへ。

まず安静室へ案内され、朝採精してきた夫Jrを預けます。用意されたガウンに着替えて頭にはキャップ。下着はナプキンをつけたショーツのみで待機。その後点滴を入れてもらいました。
諸々手続きと最後のトイレを促されて、8時過ぎ頃いよいよ採卵室へ。

ショーツを脱いで指定の袋へ入れ、生年月日氏名の確認、いつもの内診台のような台で足にはカバー、お腹にはバスタオルをかけられて待機。
担当培養士が挨拶に来てしばらくすると院長、女医さん、穏やかS先生が登場。
女医さんが「消毒しますねー」とカチャカチャ(これがまあまあ痛い)
と同時にS先生が点滴から麻酔を入れ始め、喉にモヤ〜っと違和感を感じて「早く麻酔効かないかな…」と思った辺りで記憶がなくなりましたzzz

気がつくと安静室のベッドの上、ショーツもはいてました。
スマホの時計を見ると8時50分ぐらい。
まだ眠気が勝ってしばらく目を瞑っていると、だんだんトイレに行きたくなるアセアセ
眠気と尿意の戦いが、10時前に尿意の方が勝ってきてしまい、ナースコールを押してトイレへ。まだフラフラする感じ。中にガーゼが入っているので、ナプキンへの出血はほとんどなし。
10時半頃にはだいぶ覚醒してきました。
相変わらず麻酔による気持ち悪さなどは一切ありません。

11時半頃に着替えて12時前に診察になりました。担当はS先生。

採れたのは21個笑い泣き
ただ、これが全て成熟卵かどうかはまだわからないとのこと。
精液所見も良いことから、この数値なら通常は全て振りかけでも大丈夫。しかし、私の場合今まで同様のコンディションでもかすりもしていないことから、保険で顕微を取り入れましょうとのことでした。
S先生は5個ぐらいでどうかと提案してきた(10個までは値段変わらず)のですが、どうしても心配なので私の意向で7個顕微授精にしてもらいました。

次回は明後日に、卵巣の腫れなどの状態をチェックするそうです。
まずは採卵が終わり、ホッとしましたためいき


牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたまうさぎ


*お会計
採卵費用(全て自費)¥316,320、投薬料(保険適用)¥560でしたガーン