1階下のフロアは全部手術室になっていて、よくドラマとかで見るのは1部屋だけなのですが、そこにはたくさんの銀色の扉の手術室が並んでいてビックリ。コンタクトも眼鏡もしていなかったのでよく見えなかったのが非常に残念だったのですが、なんだかパン工場みたいだな~が第一印象(笑)
ある一つの手術室前で止まり、手術室担当の看護師さんが足でスイッチを押してドアが開くと、広い空間の真ん中にベッドがあり、3,4人の先生が待っていました。
目が悪い私は全然周りが見えないので、そこにいるのがF先生だとわかったのは相当近づいてからでした![]()
「お待たせしました~もう早くご飯食べさせろって感じ?」
と私の緊張をほぐすように声をかけてくださるF先生。たぶんガチガチだったと思う、私w
手術室のベッドは意外と狭く、上に掛ける布団のようなものは電気毛布みたいに温かかったです。ほのかに音楽がかかっていましたが、なんの曲(クラシックかなにか)かはわからず。
ベッドに横になるとテキパキと体に色々なものをつけられて、マスクをつけられました。
初めての全身麻酔だし、怖いな・・・と思っていたのですが、
麻酔科医「それでは麻酔入れますね~ちょっとピリピリするかもしれませんよー」
と言われ、
「うーん・・・ピリピリというよりなんだろう…頭ら辺がモワーっとしてきたような感じ・・・あっ!F先生、私の手首を握っててくださっt・・・
」
ぐらいで落ちました(笑)
次に目が覚めたのは「終わりましたよ~」の声で、ストレッチャーで運ばれている自分。まだ眠くて意識がはっきりしていないのですが、第一声に「の…喉がカラカラです
」と言ったのは覚えています。あと、点滴の場所が手術前と変わっていました。(手首→手の甲に)「ちょっと腫れちゃったので変えましたよー」と言われて、納得。手首が少し痛かった。
部屋に戻ってストレッチャーからベッドに移動。思ったよりたくさんの看護師さんが集まっていたので、「たくさんですね~へへっ」となぜか笑ってしまいました。後から考えると、何が面白かったんだろう自分![]()
まだ水分は取れないので、寝たままうがいだけさせてもらい、酸素マスクをつけたまましばらく安静に。
母親に聞くと1時間ぐらいしか時間がかかってないとのこと。
生理痛の時のような腹痛があるものの、思ったよりも大したことはなく、本当に手術したのかどうかもわからないぐらい。それよりも酸素マスクの匂いが嫌で早く取りたいと言ったのですが、術後2時間ぐらいはつけていなければいけないらしく、その匂いに耐えるほうが苦痛だった(笑)
食事OKになった時用に、母親に売店でオレンジゼリーを買ってきてもらい、特にすることもないので母は帰宅。空腹に耐え続けた私に、このオレンジゼリーの味は格別でした![]()