きっかけは、市の子宮がん検診。


20歳ぐらいからですかね?2年に1度、偶数歳の誕生日月に送られてくる受診券で、毎回かかさず検診を受けていました。

というのも、母親がそういうのに非常にうるさい。費用も500円しかかからないんだから必ず受けなさいと毎回言われるので、今年も5月の誕生日月に送られてきた受診券で久々に近所の産婦人科に行くことにしました。


ホームページで確認すると、去年の冬にお休みに入ってしまった先生が復帰してる!ということで、6月29日、子宮がん検診を受診。それにまた少し不正出血もあったりしたことから、体がん検診もやっちゃえ、と希望。頸がん検診は何度もやったことがあり、全然痛くないのはわかっていたけど、初の体がん検診が思ったより痛くて、やらなきゃよかったなんて後悔してましたガーン


検査結果は2週間後。いつものように何もないだろうと病院に行き、結果の用紙を受け取り、先生も「特に異常はないね~」なんてサラリ。その言葉を先に聞いたもんだから、受け取った用紙を良く見ずに折りたたんでしまってました。


家に帰って改めて検査結果の用紙を見ると、体がん検診の欄には異常なし。

しかし、頸がん検診の欄にはいつもと違うところにチェックが。


「クラスⅢb 高度異形成」


しかもその下に「要精密検査」って書いてあるじゃないか!

先生、一体なにを見ているんだよ!ってことで、次回の通院日に聞いてみることに。

でも、まだちょっとした間違いぐらいだと思っていました。。。