初めてまだ数ヶ月だけど、"歌が歌い易くなったとか、変化を感じる?"
と聞くと...
大きく頷き、
「はい!とても!
バンドのメンバーにも、何か練習方法を変えたでしょ?! 前と全然違う!と驚かれたんです。」と。
嬉しいですね!
発音だけでなく、英語の文章をみたときに、どんな気持ちで、どこを強調して話したいか?
単調な日本語の発生よりも抑揚豊かに声と表情をつかう英会話。
そういう勉強も、歌詞を捉え表現することに役立っているとのこと。
全ては、何を言うかより、どう言うか。。。に通ずるところがあります。
音楽も同じですね。
どう弾きたいか。。。それが伴わない音楽は、音楽とは言えないと、私自身も子供の頃から耳が痛いほど言われてきました。
それって...
自信がないと出来ないことで、ある種、自分をさらけ出すような作業をすることでもある。
その殻をどう破るかが、多くの生徒さんの課題です。
なーんて、私自身も師匠からみたら未だ未だ!
指導者として更に上の試験に挑むため、追い込み時期に入った私。
妊婦という身体を多少気遣ってくれる師匠ですが、「遠慮なくしごいてください」と言ったがために、最近は容赦ない。
私の負けず嫌いをよーくしってる彼女。
散々ダメ出し、毒舌で怒ったあとに、
「プライドあるなら、見せてみろ!」と完全なる挑発モード。
で、私も私。
久しぶりに火がつきましたよ。
そのお陰で?
なかなか良い演奏を(^^) してみたりして。
師匠を見るたびに、
「さすがに、ここまで生徒には普通言えないよなあ....」 と思うのです。
母娘みたいだから、まあ彼女にとっても、私への対応は、他の生徒さんとは違うみたいだけどね...
私もまだまだ頑張りますよ~
皆さんもがんばって~
