世の中にはお金で解決できることもあればそうではないこともあります。
役割に応じてそれぞれが提供できることを提供することで前にも進みます。
お金がある人はお金を提供する。
スキルがある人はスキルを提供する。
人的ネットワークがある人は人的ネットワークを提供する。
構想を練るのが得意な人は構想を練る。
実務が得意な人は実務を司る。
裏方が得意な人は裏方に徹する。
うまくいかないプロジェクトや衰退している組織は役割分担が不十分です。
創業間もないベンチャーのように一人三役でも足りないというのはイレギュラーです。
役割認識がしっかりとできるようになると、例えお金がなかったとしても天下から回ってくるものです。