一緒に働きたい人

成功よりも失敗を数多く体験したり、知っている人、社会を変えたいと思っている人。

今、一緒に働きたい人、プロジェクトを共にしたい人の条件。

失敗を経験している人は痛みを知っているからか人としての厚みも違う。

失敗するだけの挑戦をしている人とも言う。

机上 の空論で終わらない行動が伴っての失敗は必ず次に生かせる。

成功体験も参考にはなるが、成功体験を振りかざすだけでは通用しない時代でもある。

そして社会 (今) を変えたいという想いを持つことで、未知の世界でも躊躇なく飛び込めるようにもなる。

無謀に飛び込むのは意味のないことだが、飛び込むべき時に躊躇せずにやってみようと飛び込めるかどうかは成否を分ける要素。

その感覚が共有できるかどうか。お前がやるならいいよと言えるかどうかは大きな力になる。

一緒にやりたいと思える仲間とは信頼関係も生まれ、よい結果にも繋がる確率が高い。

打算で組むと大概失敗する。

どうせやるのであれば、信頼できる相手、そういう関係で取り組みたいものだ。