無責任社会 | missingmass

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これまでは護送船団方式で誰も責任を持たずとも大きな問題はなかったのですが(厳密にはしっかりと裏で責任を取る人がいたのですが)、これからの時代、誰が責任を持って取り組むのかということを明確にしておかないと信頼もされず、これまで以上に物事が前に進まない環境となっていきます。

特に必要なのは衝突
も辞さない議論。お互いに本気で向き合えば衝突はあってしかるべき。

皆仲良くという建前はありつつその実態のところに本気は存在
しないものです。

人間なので好き嫌いもあってしかり。皆が同じ価
値観だったら逆に某国のようで気持ち悪いです。

勿論、運営として
見た目穏やかにというのは戦略としてありますが、内実は本気の議論のぶつかり合いがどこまであるか、組織として人が集まる価値はそこにあるきがします。

組織として集まる以上、最後は組織として
最高責任者が責任ある決断をし、その決断に向かい組織がそれぞれの役割で責任を持ちつつ一致団結、課題解決に向けて前に進むということは言うまでもありません。