誰のため、何のために、そしてどのような役割で | missingmass

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それらがぼんやりしているとせいぜい発揮できて60%の及第点。

100%以上、潜在的に持つものを引き出すにはその三点を明確に
するのと同時に、その三点が腹に落ちることが必要です。

前者は外
部からの力の及ぶところですが、後者は本人の考えや想い次第ということでもあり、悩ましいところですが、個に依存しすぎているとスタックします。

周りからの働きかけで可能な限り調整を図れるか
どうか、そこが組織力であり、組織として様々な価値観の人の寄り合い所帯であることに価値が生み出されるのだと思います。

ご縁が
あって一緒にやるからには1+1=2ではなく、5にも6にもしたいものです。

いかにそのような環境創りをすべきかを考える時間と
いうものも必要です。

特に組織のトップ、マネジメント層にその時
間を持てるようにすることが重要で、それが組織の劣化が防ぎます

目の前のことに追われているうちはまだまだです。