"1%の人"が"社会性を意識して"動き出すだけでも社会は大きく変わります。
特に"動く人"が繋がることが重要な気がします。
世間一般では「自分のために"しか"動かない人」が多いです。
自分のために生きること自体は自然なことで、問題もありませんし、個人的にも自分のための動くこと自体が大きな原動力になると思っています。
但し、その結果として生み出されるものが自分の思惑(利害)"だけ"のモノなのかどうかという点は大きなポイントです。
誰かの立場を良くすること、次世代を担う子どもたち、孫の世代に至るまで何かしらの影響を及ぼすことなのか。
多くは口ではうまく言いつつ、所詮は自身の思惑の実現"だけ"でしかなく、誰かの立場を良くするどころか悪くすること(足を引っ張ること)だったりします。
利権・権力争いや足の引っ張り合いには意味がありません。
直ちにその場から立ち去ることが最善の策です。
人はお互いにプラスになる関係で関わる方が、関係者が得られる結果もパッピーです。
プラスもマイナスも人が出会うと「かけ算」です。
「ん!?」と違和感を感じたらゼロやマイナスになっていないか、一旦、立ち止まって俯瞰してみてみましょう。