お互いに正の(良い)スパイラルになるのであれば一緒にやるべきですが、負のスパイラルになるのであれば別々の道でやるべきです。
日本においては一度一緒に始めたからのだからとプロジェクト解散を躊躇することに慎重になり過ぎる傾向が見受けられます。
勿論、ご縁を大切にするということもありますが、それは良い形でのご縁とすることの一つの選択肢でしかなく、絶対条件ではありません。
個人的な思惑、私心、政治的な柵を一旦捨てて、客観的にお互いに一緒にやることの効果とベネフィットを冷静に判断することも重要です。
地域活動ではどうしても思惑や私心、政治的な柵に左右されてしまいますが、それで効果が出なくなる、参画メンバーのベネフィットを打ち消してしまうのであれば、参画メンバーの時間を無駄に消費してしまうため本末転倒です。
(極論、やらない方が良いです)
政治的な柵で動かなければいけないプロジェクトもしかり。
参画メンバー皆がハッピーになれることに注力しましょう。