「人の多様性を認めて生かす」ことが組織やプロジェクトを動かす上で重要です。
ナンバー2(参謀)育成というミッションがそろそろ出てきても良い気がします。
各方面でリーダー育成や積極的にリーダーシップを発揮して開拓する方々は増えてきていますが(まだまだ地域に眠っていますが)、そのリーダーを表と裏で全面的に支え、時に頭脳になり、時にメンバーを束ねる、時にリーダーの不得手な領域をカバーするパートナーとなるナンバー2の存在が日本ではあまり重要視されていない気がします。
一匹狼の人は一気に道を切り開いていただきつつ、組織として追いかけつつ組織として形を整え、仕組化していくためには、リーダーのよき相談相手にもなるナンバー2の存在、役割について学ぶ機会というのは組織の活性化には役に立つと感じています。
また、専門職の組織に組み込むことの必要性は、もっと広めていくべきではないかとも感じています。