ローマ法王に米を食べさせた男「ローマ法王に米を食べさせた男」、この本には、人の動かし方(悪い意味ではなく良い意味で)のヒント、発想の転換法がいくつも書かれています。何をするにも癖のある人(ノウハウや力のある人は大概癖がある)を動かしてこそ結果が出せます。特に地域においては居心地のよい人間関係(ぬるま湯の環境)では物事が進みません。常に緊張関係にあることが最終的には良い結果に結びつくものです。ぬるま湯の環境に身を置いて忸怩たる思いをしている人にはお勧めの一冊です。▼「ローマ法王に米を食べさせた男」http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916