昨日からアルバイトの方の面接が続きますが、とてもやる気に満ち溢れている方々ばかりでこちらがエネルギーをいただいています。感謝なことです!
個人に関わることなので詳しくは書けませんが、皆さん良い方ばかりで、もしも自分の会社での面接環境であったら全員採用したいくらいの方々に来ていただいています。これホントに(笑)
一方で、学校は卒業したものの、もしくは一度は就業してみたものの、ご自身の思っているような職に就けず、苦悩しながら就職活動をしているという姿も垣間見えます。
なぜ、この人が?と思うのですが、多くは理想と現実とのギャップやミスマッチであるということも見えてきます。
組織としては、その人を生かす場を創れるのか?もしくは創ろうとした時にサポートできるのか?ということを短期の成果だけを求めて判断するのてはなく、中長期の観点で採用し、活躍の場を提供する(もしくは自らが場を創ろうとすることをサポートする)ことも必要でしょう。
まぁ、一般的な人事では、そんな余裕もないでしょうが。。。
何をやりたいのかわからないという方も多いでしょうが(自分もその一人か・・・苦笑)、客観的にその方の人となりや会話の端々から読み取れる情報を分析し、いくつかのプランをアドバイスする人が身近にいれば、きっと光り輝くのではないかと感じています。
今の人材ビジネスのコンサルと言われている方々とは少し違う立ち位置、本当の意味での「社会コーディネーター」ですかね。
多様な人が活躍する時代。ミスマッチを解消し、多くの人が光り耀く場を創りたいと思いました。
"今"を社会の役割として受け入れることで道が開かれらこともあるのは、なかなか理解は得られないのですが、巡り合わせの妙を感じています。