国会議員の歳費削減断念のニュースを見て思う。
今の政治は決めない、やらない、他人のせいにする
の何も前に進まない典型。
民主主義だから合議制(多数決)で・・・では
何も解決しないのは明らか。
時には強権発動して決めて、やって、責任を取る
ということをしないといけない。
単純に反対多数だからという責任逃れは
国のトップには許されない。
時に多数側が間違っていることもある。
本当に社会のため、国民のために必要なことならば
やるべきことをやるのみ。
単にそれだけのことなのだが、反対多数だからやらない
という理由ならば首相など辞めてしまった方が良い。
消費税増税だけは何故か固執して諦めないみたいだが。
歳費削減の方が身内をまとめれば良いだけで
格段に進めやすいはずだが。
朝から血圧が上がる。。。