トップの決断民主主義というのは全てを多数決で決めることではない。そんなことをしていたら国が滅んでしまうことがある。大衆は時に誤った情報に煽動され無責任に主張するもの。国のトップは確固たる信念を持って、数十年後の国のため、国民のために自らの責任で決断を下すべき。そういう立場だ。多数決主義でというような言い訳で決断を下せないなら自らトップを辞め、改めて選挙でもするしかない。本質ではない感情で票は動くが。所詮はそんなもの。だったら自らが判断できる立場にいるのだから決断すべし。