オンリーワンの価値を産み出す時代 | missingmass

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頭数や時間単価など見えるもの中心で考える時代は終わった。

これからはこれまで目に見えなかった価値やわかりづらかった価値をシンプルに表現し、そのことに価値を感じてくれる人を創り出す時代。

九割の反対があっても一割の価値を認める反応があることに取り組むべきタイミングに来ている。
職人復権の時代だとも感じる。

数の理論の勝負は体力のある大手の役割として任せてしまい、中小規模、個人は様々な価値創造で勝負。

オンリーワンの価値を認める社会になりつつあるので、その環境をいかに取り込むかでもある。

既成概念でしか判断できない思考は、ある意味破滅型とも言えるのかもしれない。

破壊して組み立て直す時代だ。