時間給発想からの脱却 | missingmass

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この発想から一歩踏み出すと、組織の在り方がガラリと変わる。

仕事には目的かあるが、その目的を一時間で達成できる人もいれば、三日で達成できる人もいる。

質やパフォーマンスの面を一切無視して、時間給発想になると後者の方が報酬は多くなる。

本来であれば短い時間で目的に達成した方が良いのだが、時間給発想だとできるだけ簡単なことを最大限時間をかけてやる方が良いという考え方になってしまうことがある。

本末転倒な話だ。

極論、一時間で一日分の仕事を終わらせられるのであれば、残りの時間は何をしても良いと思う。
仕事に燃えている人なら何日か分をまとめてやることもあるだろうし、余暇を楽しみたい人なら余暇を楽しむだろう。

セルフコントロールのできる人については、時間管理ではないパフォーマンス管理という発想で評価をした方がお互いにハッピーだ。

ちなみに、全てを売上や利益でしか評価しない成果報酬制度ではない。

満足度やファン度、二次的三次的な広がりや付加価値を含めた潜在価値までを評価をするということだ。

そんなの客観的に評価できないじゃないか!という人もいるだろうが、客観的でも平等でもある必要はない。

組織として評価の仕方は千差万別であっても良い。それは組織の個性だ。
その価値観が合致するところが組めばいいだけだ。

これまでの内容をすべて否定することになるが、時間給発想でしか評価をしないというのも一つの選択肢、個性としてはありだ。

個人的に一番嫌いな考え方であるだけだ。
時間は管理されるためにあるのではなく、自らが時間を管理し、いかに使うかだと思う。