大前提として、そこに関わる人が幸せになることがある。
人が幸せにならない組織は無用の長物だ。
そもそも組織とは何ぞや?という定義の問題もあるが
個人的には某かの意思、目的の下に人が集った時点で組織と定義している。
法人格の有無は問わない。
その組織のあり方だが、3.11以降、明らかに変わりつつある。
具体的に表現できないのだが、これまでの既成概念の組織とは違う新しい人との繋がり方だ。
もちろん最適解は一つではないが、これまでの価値観や概念が通用しない何か。
一年前に田無ソーシャルメディア研究会を立ち上げた際は漠然とした思いでは感じていたが
この数週間の間で確信に変わりつつある。
田無ソーシャルメディア研究会も次なるフェーズにシフトすべきタイミングが来ているようだ。
そんな感覚を持ちながら、今できること、やるべきことを
一つ一つクリアにして、新たな組織のあり方を追求していこう。