透明な音規則的に並んだ街灯遠くを走る車が水面に反射するふたつの月が私に笑いかけてほてった体を風がなでたどこまでも静かな透明な空気虫たちだけが鳴いているこのまま時が止まればいい柔らかい気持ちを抱いたまま笑顔でいられるなら手を引かれる感覚に目を開けた不安がざわめく心の中もう少しこの世界に浸っていたい・・・