窓から入ってきた桜の花びら
もう何度もこの季節を経験したのに
最近、とても愛おしく感じるのは
大人になったから?
淡いピンクを見ては
優しかったあの人や、眩しい記憶が蘇る
ふわり、風が髪をなでて
窓の外に目を向ければ
光あふれる芽吹きの季節
自然が目覚めて
私に手を差し伸べる
「さぁ、立ち上がって、また進もう」と
失ったもので穴が空いた心に差し込む光
不安な心に希望をくれるから
春が来るのを私はいつも待っている
辛い出来事を希望へとかえてくれるから
この季節が私は好き
神様が与えてくれたもの
春が私達に言っている
「新しい一歩を踏み出そう。未来に花を咲かせよう」