無彩色の世界肌寒い部屋カーテンの隙間から漏れる光寝転がった私定まらない視界の端横切った猫が眠る繋がらないワンセグ秒針音の鳴らない時計割れたガラス細工枯れゆく花束読みかけの本達無駄に増えていく御守り無意識に頬を流れる涙時が過ぎるのを待つだけの私無彩色の世界