13日と14日のマチネに観てきました。
13日はきくまりおが、そして14日はたわだがめっちゃ近くに来て、テンションがちょう上がりました。もってるわ~、私。笑

以下、ネタバレ感想。





なんだろ、全国氷帝って、これ以上やりようないんだな、ていうのが一番の感想でした。

ひががわりにすきな感じに改良されていたので期待して行ったんだけど、という感じです。

特にヘビーレイン。やだくんにあった、違う曲でもよかったかな、と思いました。決してやだくんが悪いというわけではないのだけれど、あの曲はなんていうか、前のキャストの印象が強すぎてなあ…。

あと、今回もまた雨を降らす必要は、あった、のか?


よかったと思うのは、あたらしく入ったゴールデンペアととりししダブルスの歌かな。
単純にいい歌だと思います。
あの歌のために増やしたいとは思うくらいに。

ひがは、お笑い要因みたいになってて面白かったです。
5人いるし、新曲が入るのはまあ、そうだね、て感じ。

でも、二幕頭にザトップがあった方がよかったな…。
まあそれは単純にせいがくの群舞が見たかったからですが。


あとは、歌のハモりが増えたがために、違和感を感じることがちょこちょこ。
曲が変わってないための弊害なんでしょうが、どうも氷帝公演ぽくなく感じたというか。
なんか、この公演にハモりが合わないというか。
もっと硬派なイメージがあったからだと思います。
まあ、聴きなれれば普通になる、のかな?



キャストについては、まだはじまったばかりなのに安定してるな、という感じでした。
レベル高いよねえ。


しかし、いまだつねのこえのたかさになれず、誰がしゃべってるんだろう、と思うとあとべだということがちょいちょい。


あと、どうしてもきくまるを見てしまうのは、半分は私にかかったきくまるの呪い、あとの半分はきくまりおが魅力的だからなんだろうな、と。
いい芝居するよね…。
高崎とまったく外見も芝居のアプローチも違うから、まったく重ならないんで、新鮮でおもしろいんですな。

なんか、黄金のいちゃつき度がはんぱなくて、見てるとむずがゆくなるレベルなのがすごいです。

おおいしは歌もうまいし芝居もうまい。すごいね。

あとは、たわだがかわゆいからわりにみてるけど、手塚はキャラ的に見ててもおもしろみがないことがわかりました。笑
ポーカーフェイスだからね。

ももしろは、試合をみてるととしくんに会いたくなるのであかんです。
演出がまったく同じだからほんとに困る…。
熱くて素敵なももしろですが。

薫は美人だね。
声が低くて素敵。
しかし14日マチネは音程を盛大に外してちょっとびっくりしました。笑

乾は、初見のときものすごく熱いキャラでびっくりしました。

ふじは、ドリライとは別人のように歌がうまかった。びっくり。ダンスは放棄してましたが。


とにかく、まだはじまったばかりなのにせいがくのレベルが高くて、安心して見れました。5と違い。笑

といいつつ、家に帰ったら1st全国氷帝を見返してシンクロしてるつじしょのラケット回しに感嘆したり、してんに思いを馳せてみたり。

大分テニミュ脳になってます。笑


そんな感想。