3秒で心を掴み、お客様からお願いされる！
売れる「表現力の磨き方」
起業家プロデューサー の 三品佳代 です
今の私やったら
「はぁ？」って
言いますけどね＞＜
だけど、
25歳の私は違いました
先日、
漫才師の今くるよさんが
お亡くなりになりました。
今いくよ・くるよさんには、
私が吉本新喜劇にいたころに
めちゃくちゃお世話になりました。
女性芸人さんを
心から応援されていて
私もよく「三品ちゃん、頑張ってるか」って
声を掛けていただきました。
当時の私は、25歳くらい。
色んな人から
「もう最後のチャンスやね」
「なんでその年で、
今更やろうと思ったん？」
と、年齢のことを
言われまくっていました。
そんなに言われると
「もう年なのか・・・」
って思ってきて、
自分の年齢をいうのが
恥ずかしくなってきたんです。
周囲の言葉って、こわいですね。
どんな言葉の中にいるのかは大切ですね。
当時の私は、
他にも色んなことが重なって
気が付いたら、「周りの顔色を気にする」ように
なってしまってました。
そして?
今思い出しても
恥ずかしいくらい
動けんくなっていたんです。
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いくくる師匠には、
めちゃくちゃ応援していただいた
反面
めちゃくちゃ怒られたこともありました。
そらもうその時は
めっちゃ悩みましたよ。
でも、
悩み、混乱したからこそ、
自分の気持ちと向き合うこともできました。
諦めたくない！
自分を変えたい！と、
行動することもできました。
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するとね
ラジオのレギュラーや
梅田花月での出番
アシスタントのお仕事など
少しずつ活動の輪が
広がっていったんです。
大好きなお芝居をするために
東京にも行きました。
そしたらね！
面白いことに、
「年齢」のことをいう人は
いなくなってたんです。
もしかしたら
年齢のことを気にしていたのは
誰でもない【自分自身】だったのかもしれません。
この世界でやっていくと
決めることもできず
覚悟もできない。
そんな私の
お尻を叩いてくださったのが
お2人やったんやなーと思います。
振り返ると
あの時から私の人生は大きく変わりました。
悩み、苦しんだ経験が無かったら
きっと今の私はいない。
今でも、
「あの時こうしてたら・・・」
なんてグチグチ言ってたかもしれません。
恥ずかしいことも。失敗したことも
思い出したくない嫌な経験
かもしれないけど
／
それって
ホンマにそうなんかな？
＼
自分の人生にとっては
かけがえのない経験。
その経験をさせていただいた
お2人には、感謝してもしきれません、
本当に、
ありがとうございました！
ご冥福を心よりお祈りいたします。
人はいつからでも
何歳からでも変わることができる！
ちょっとのきっかけで
大きく人生が変わることって
あるんですよね！
起業家さんの持っている
才能や強みだけじゃない
知識・経験・想いが
必要な人だっている！
幸せになっていく人が増える
そんなきっかけ作りをしていきたい
と、改めて思いました”
ーーーーー
写真は、当時のもの。
（他の方のお顔は
隠させていただきました）
ってか私の髪( ´艸｀)
当時は
プライベートでは
自分を表現できない子でした。
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