そうなんだよな、11月。



なんにもしないまま

2010年をやり過ごすのかい?




そりゃ

ダメだろうよ。





結果ばかり求めると

本当の意味でダメになる。





だからとりあえず。


一番簡単なな事もう一度


やって見る





そう。




もう一度




やってみようぜ!!!


過去は変えられないけど、

未来は変えることが出来る。




この当たり前すぎる真実が

物語を突き動かした。



こじれてしまった未来から逃げ出すことを選んでしまった

10年後の宏。





しかし



しかしだよ。





未来はかえることが出来るじゃないか!!!



未来に帰って、もう一度言おうよ。



やり直そうと。



まだ愛してると。




たとえ、それが修復不可能な関係でも


過去の自分を否定する事はないじゃないか。




だって

10年後の宏君。




君は今でも、

そんなに里花のことを愛しているではないか。。。。






さて、次回は


最終回。


ちょっと泣ける感じ?




にしても

プライベートの

内野さんの処分はOAの後にしてくださいね


最終回OA

見送りとか

絶対やめていただきたい!!



んん。。。。




なんかさ



理屈はわかってるのさ、




けどさ、





なんか


現在のひろしが




どうも邪魔です。





二人の未来の為に



りかは頑張っているのだ。



ま確かに



ほんのりとした愛情が未来のひろしにもわきはじめ


男として嫉妬の対象になることはわかる。




が、




あんまり深い追いすると



と思っていると。。。。




こんなことになっちゃった。




ホラね。。。


言わんこっちゃない(言ってないけど)


これで未来のひろしが消えて

記憶もそのもやもやした感情ももって行ってくれるならいいけど。





そのもやもやした感情は残ったら。。。。



んんんん。





やだ。



そんなの



絶対やだ。




まさか、HNKだし。



ハッピーエンドだよね?





ちょっと嫌な展開の

匂いがしてきたが




それは

ハッピーエンドに向かう

一種のスパイスだと思い

ます。





が、しかし。




この上戸彩のかわいさは

一体なんなんだ!!!


と、当時に




内野さん。



フライデー大変ね。



この放送が終わるまで


もう

変なことしないでね。



途中でやもなく打ち切りとか。。。。



ないよね~~。





はっきり 言っておこう、




ドラマとしてはフザケすぐじゃーーー!!!


ドラマの概念を大きく逸脱しているのではないか!!!



といってしまっては



クドカンである必要がない。



ここまで出来たのは

監督も彼自身がやったことは大きいとおもう。




しかし

あえてもう一度書こう。



コントだこれじゃ、、、




と思う。





これは皮肉です。





だって、この最終回も




まじめにやれば





ぐっと来る設定だよ。





絶対泣ける



けど





「うるぼれ~。うぬぼれ~」

と歌い踊る長瀬。。。。




もったいない。




けど。




また見たいか?


といわれれば見たいです。







すんげーみたい!!




クドカン×長瀬最高!!!




また見たい



絶対に見たい


コンビなのだ!!!!!!!!!!!






いやね。





ただ


ただ情けない。


それだけですな



フジ君よ。





ま、同じ男として、多少のことは目をつぶって


あなたの見方をしてきましたが




んん~ん。







なんだかさ過去の事より、今のことを見なさい




土井サンを見なさいよ。




アンタみたいな


奴に健気に尽くしてるじゃん





でも、ま。



僕は




いつか



チャンのことが気になって気になって仕方がないけど。




いつかちゃんと小宮山さんのキャスティングが」逆だったら、





もちろん





小宮山夏樹が気になるでしょう、






ああああ



そうですとも






私だっ同じです





あああ、そうさ。




同じさ。




ある意味




フジ君より最低さ!!!!!!!!!!!





だから言ってるでしょう






男なんて所詮しょんなもんさ!!!!!!!!!!!!!!






以上。。。。。


その昔。
こどもと関わることをしていた時期があった。

練習を重ね、
努力も重ね。

来る日も来る日も
その子はひたむきに練習をしていた。

本番当日。

その子はしくじった。
それも
相当ひどいしくじり方をした。


その子は泣いた。
相当泣いた。

回りの大人たちは困惑した。
ちょっと、どう声をかけていいかわからないくらい
その子は泣いている。
 本当の悔しさというのはにじみ出てくるものだと
その子に僕は教わった。

「この次がんばればいい」
「思っているほどたいした失敗ではない」
時間が経てばこの傷もいえることを知っている大人たち
の優しい言葉の数々。
それは真実で嘘偽りない大人たちの優しさだ。


そんな大人の慰めを拒否するかのように
静かに頭を垂れてさめざめと泣きじゃくる女の子。


彼女が欲しいのはそんな言葉でない気がした。




だったぴろい会議室の一室。そこは楽屋という空間
ツイタテの向こうで泣いている彼女に僕は声をかけた

「どうして泣いているの?」
顔を上げてぼくの顔を見つめる彼女の瞳は充血して
真っ赤だ。
コッチもつられて泣き出しそうになるのを必死に堪えた。


「一生懸命やったんだよね?」
口をへの字に曲げ、涙をポロポロ流し、力強く頷く女の子。






「知ってる?神様の大好物」
「大好物?」
「神様はね、一生懸命が大好物なんだよ」





「だからね、○○チャンの一生懸命を神様は一杯食べたの」
彼女のへの字の口が
元どうりになってゆく。

「ありがとって神様、おいしかったよって神様、○○チャンの一生懸命」
やっと頭を上げた彼女は僕の瞳を覗き込む。
「だから、また一生懸命になれるよね。○○チャン」
彼女はまた僕に頷いてくれた。
とめどなく溢れ出す涙はまだまだ健在だが、顔をちゃんと上げて手の甲で何度も涙をぬぐいながら、僕をみてしっかりと頷いてくれた。。。。


こんなとき、僕はこの子に言葉を発しながら
自分自身に言っているのだ。
それを痛感していた。。


大げさに言うと、子供と関わるこの瞬間は
人生の再確認の場所だ。



子供と接するときに大人の事情を持ち込んでは

子供の心の中に入ってゆくことは出来ない。


それは正直にありのままに。。。


ありのままにだ。




「一生懸命は神様の大好物」




神様なんて信じてないくせによく言うよ。
と、自分でも思うが。




これは僕の心の中にとどまった。



はずだった。





けどいつしか
プライドとか
大人の事情で







どこかにおいてきてしまったこの言葉。

手垢のついた

僕の人生、僕の生き方。


この言葉を
僕の手の平にもう一度手繰り寄せてみよう。
恥ずかしいけれど。


「一生懸命は神様の大好物」



奇麗事にも嘘っぱちにも聞こえる

この言葉を照れ隠しで

どこかにしまうことで


大人に成りすましきた。


でも、もう一度

頑張ってみよう。

と、思う。


みっともなくても。。。



そう、思う。。。。




http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047383/



MISOISM(味噌イズム)

たいそうな名前である。

吉祥寺の南口の喧騒を三鷹に向かって歩いてゆく。
この狭い通りにバスの往来が激しく、ヘッドセットのマイクをした警備員が通行人に注意を促している
そのことが返ってこのあわただしさ演出しているようで、
雑誌等で取りあげられる
おしゃれな町吉祥寺とは些か趣が異なる泥臭さがそこには存在して僕は嫌いではないこの雰囲気。

デフレスパイラル寸前のこのご時世。
いけすなかない茶髪が俺に声をかける
「40分3千円飲み放題どうですか?」
女の上前をはねてちゃらちゃらしている連中に用はない。
ごみごみとした通りをどんどんと歩いてゆくと

井の頭通り沿いの道とこのとうりの三角州の頂点近くに
このラーメン屋はある。

味噌イズム。

随分、強気な名前ではないか。

おそらく、僕の記憶が正しければ
ここは居酒屋だったような気がする。
いつの間にかこのとうりもラーメン屋が多くなっている。

手書き風な文字で本格的な店を彷彿させる。が
そのいでたちは居抜き物件であることは明白である。

やや不安はあったが入店をする。

2、3段ある段差を登り店に入店。

すぐにだとだとしい日本語で

「ショッケンを買って下さい」

と言われる。
一番最初はいっらしゃいませじゃないの?と思いつつ
井の頭どうり沿いの入り口に一つしかない券売機に向かう。

楕円形のカウンターのみの店内。
串揚げやかおすし屋であったことを如実の表すたたずまいだ。

こげ茶色でで統一された店内はラーメン屋には必要がない。
おしゃれでスタイリッシュな空間がそこにはあった。

僕は券売機で一番安いラーメンのボタンを押す。
これは店内に踏み込んだ瞬間に感じだ悪い予感に従ったわけではない。

一番最初に訪問した店では、その店の一番シンプルなものを注文するようにしているのだ。
今回もそのセオリーに従って味噌ラーメンのボタンを押す。
おつりと食券を取って振り返ると、カウンターの中の
おそらくベトナム系の女の子がぎこちない笑顔とたどたどしい日本語で僕を迎え入れる
「イッラシャイマセ」

店員はカウンターの中の彼女だけらしい。
これは牛丼屋形式。

彼女はイレギュラーなことがない限りホールに出てくることないだろう

お水もコップもちょうどよい感覚で並べられている。
セルフでどうぞということか。。。

食券を確認して厨房にオーダーを通す。
中の様子が客席から見えないのは、前の店のつくりから仕方がないのだろう。

薄暗い店内。あたりを見回しながら
ラーメンの到着を待つ。

全部で15席位だろうか。
待っている間もお客さんが結構入る。
このアイドルタイム3時から5時の間にしては
結構な繁盛店でないのか?
と思った。

ラーメン屋にしてはやや長い待ち時間を経て出てきたラーメンは
シンプルだ。

ミンチ肉ともやしくらいのシンプルな?トッピング。
でも、私が一番驚いたのは。


白味噌である。


そうなのだ。
本来味噌ラーメンは白味噌で作るもものなのだと私は常々考えていた。

が昨今。赤味噌でしかも豆板醤か何かを入れて
ピリからに仕上げるのが主流になってはいるが

味噌ラーメンは本来。白味噌であるべきだ!!
と思っている私には
それだけで「おおおおお、わかっているではないかと」
みょうな期待を持たせる。

で、スープを一口。




んんんんんん、こここれは!!!!!


白味噌特有のほのかな甘み。そして味噌本来の味から来る
まとわりつくような、それでいてけっして下品でないこのコク。
味噌の風味を壊さないようにしかし隠し味の範疇をはるかに超えた自己主張で味噌をサポートするこのにんにくのハーモニー。


ブラボー!!




もし隣に髭男爵がいれば、
「うまいやないか~~~い」
とラーメン鉢をぶつけあったろう。
(あれ、最近見ない?)

シンプルであるが
うまい。
味噌ラーメンの特徴であるこの太麺もいい感じである。

うまい。

久々に値段を超えた味に出会ったのか?
値段を覚えておらん。

おそらく680円か700円かだったと思う。

これは僕の中で久々のヒットだ。



舌鼓を打ちながら店内をくまなくみる。




高いラーメンが存在する。
以前、1500円近くするラーメンを食べた某有名店舗
そこで学習したのだが
「もう高いラーメンはこりごりだ」
と・・・・・

究極の味噌ラーメン1200円みたいな表示を見つけ


ありだ。

私にはありだ。近いうちにぜひ再訪して
食して見たい一品だ。

と思った。



(これを書こうと思って
これを書く前、ちょっと調べたら。
悪い評判もちらほら。あらあらあんましいいと思わない人もいるのね。
でも僕は久々にうまかった!!
と手放しにそして素直に言えるラーメンだったよ)