あああああああああああ




終わってしもーーーた。





ゆるい感じで

癒してくれる


ホタルちゃん




もう会えないのね。





だからって映画化になる感じの作品でもないし。




して欲しくないし。。。。





ま、セオリーどうりの最終回でしたね。



大きな波乱もなく


収まる所に収まって。。。。。





考えてみれば、このドラマ。


初回と状況がそんなに変わっていないのがすごいね。




作品の中で成長したのは



瀬野っちと


臼田さんで、





主人公たちの大して変わってない



という所がよいでないか!!!!!!!!!





部長が変わって



ホタルに文句を言わなくなるのもイヤだし、




部長の為に必死になって


変わってゆくホタルも見たくないし、

(でもパ-ティーのシーンは違う意味で笑えてだけど、あおれがずっと続けば最早、ホタルのヒカリではない

が、しかし綾瀬はるかはすこぶるかわいかったけど。。。。)



とにかく



毎週毎週、楽しませて頂やしだぜ、旦那!!!



って感じだ

終わってしまったのはさびしいですが、


今度は総集編でない、スペシャルで

お会いしたいな~~~~!!



おばあちゃんが目の前に立っている。

人もまばらな電車の中。

隣には子ども(孫)と嫁らしき人物。

  

別にここ優先座先じゃねーし。
とも思うが・・・。

もっと譲れなきゃいかん容姿の若者数名。
動かざること山の如し。


・・・・・。



仕方ないので座席を立つ。

そのおばあちゃん満面の笑みで僕に会釈。

ナイスな反応。





が、しかし。その直後、僕は信じられない光景を目にする。



「ホラ○○ちゃん。席あいたよ」


喜んで座るガキ。

「お母さんすいません」
とのたまう嫁らしき人物。




イヤイヤイヤイヤ。
何だそれ!!



違う、違うだろう!!!!!!!!!!


僕はおばあちゃんに譲ったのであって
そのがきんちょに譲ったのでない!!


ま、その子が何が病気で座らセル事情があったのかも知らないが、

少なくとも僕にはそう見えないし、
それに、母親の持っているかばんからなにやらゲームを取り出す始末。


立ち尽くす、僕。


足をぶらつかせながらゲームを始めるガキンチョ。




いやいやいやいや。
そこはママ。


ここはおばあちゃんが譲ってもらった席だからと
子どもに言いましょうよ。


ピコピコ響く電子音。
ゲームに熱中なのね、ガキンチョ。




おばあちゃんは孫を眺めてご満悦。
ま、確かに譲るほど年老いてはいないかも知れないが

明らかに僕のアイコンタクトはあなたに向けて発せられたでしょう?
おばあちゃん!! ねえ?


僕の微妙な立ち位置。



そうです。別に僕が文句を言う資格もなく。
(誤解を恐れず、書けば、ほんとに自閉症とかその類の可能性もあるし)





・・・・。






なんとなくその場にいづらくなって、僕は隣の車両に移った。



別にいいんだけどさ。

なんだか釈然としない感情のまま。






隣の車両でつり革を握り、飛んでゆく景色を眺めていた。


もう一度、言おう。



別にいいんだけどさ。
別に。

 

ありきたりな話が


胸に迫ってくるのは


誰にだってある自分の欠点を


ズバリ指摘してくれる

その愛情を目の辺りにするからだろう。。。



その言葉に傷つき、

しかし、それを受け止め、改善してゆく様は

里花の成長の記録でもある。



そして、やっぱり。

未来は変えられる、

という


最終回に向けての

期待感。




それは、そのまま自分の人生に置き換えることも出来る。

単に、恋愛でなくてもだ。


それは作家からのプレゼントだ。



人生、いくらでもやり直しはきくと、ストレートに言われてしまえば

そんなのは奇麗事と一蹴する、位の人生経験がある


そんな奇麗事も人生経験も

置いてきた、リラックスしたときに

気軽にこのドラマを見ていると


多分、

イヤおそらく、


いや。必ず。



必ずだ



必ず


未来は自分の手で変えられるという

シンプルでストーレートな思いが自然と、ここrの中から湧き上がる。



こんなへそ曲がりで

いじけた僕でも。




だから今の里花より先に言ってしまおう。




「ありがとう」


と、10年後の宏に


ずうずうしいにもほどがある。

ここはバターの匂いが立ち込む小さなパン屋さん。
レジの前に立っている白髪のおばあちゃん。
メイド風の制服に身を包んだアルバイトの女の子が困惑顔で僕を見る。
いやいや、困るのは僕の方ですよ。
心の中でそうつぶやきながらトレーを持って立っている。

「後。3枚なんですけど」
「20枚集めていたたがないと」
尤も過ぎる主張におばあさんはため息を付いた。
納得した様子ではあるが、中々会計を済ませない。
まんじりとした時間が流れる店内。

僕はサービス券の類は集めないのでそのサービスがどういったものかはこの時点で知る由もない。

心の中で「ずうずうしいババアだな」と思い
曲がった背中を眺めている。
散漫とした動作で財布を取り出したかと思うと
今度は小銭入れを探し出す。

今度は僕がため息を着く番だ。
「とっととしろや」
僕のイライラは増殖を重ね、その先にあるであろう殺意が見える位置まで到達した。

会計を済ませた
おばあちゃんが
「サービス券3枚くださる?」
といった。
おおらかで実に気品のある言い回し。
その上品さが僕の怒りを増殖させる。
覗けば200円程度の菓子パン一個しか買っていない。
どう考えても、3枚もらえる権利などあるわけがない。

僕のトレーの上にあるクロワッサンさえ、怒りの余りそろそろ飛び跳ねるんじゃないだろうか?
そんな不安を必死に堪えていた。

サービス券は500円で一枚なの
こころ優しい店員は笑顔でそう答えた。

そう、そうよね
といいながらそのおばあちゃんは買ったパンをかばんにつめこんだ。

その動作一連がどこがさびしげで正論を言っている彼女がなんだか悪いことしている錯覚にさえ陥る。
おばあちゃんは「お世話様」といって曲がった背中で店内を後にした。

「いやいや、おばあちゃん。それはずうずうしいだろう」
僕の怒りのボルテージも一気に下がり、悲しみに似たせつなさを僕に運んでくる。

だが僕も会計を済ませ店の外に出ようとした瞬間、その感情はまた怒りに方向転換した。

なんとそのババアが外で待っているではないか。

余りのことに立ち止まってしまったこの僕に笑顔で会釈をする。
僕の思考回路はフル稼働。

きっと、僕がもらったであろう、サービス券をくれと言うつもりだ。
なんだ、そのずうずうしさは!!!!

愛くるしいあの笑顔に騙されてはいけない。
そんな破廉恥なずうずうしい行為を私が許すわけがない。
僕は集めてもいないそのサービス券を絶対にこのババアに渡すものかと心一杯の意地悪を携えてそのババアの前をとうりすぎる。

「あのう」

ホラ、やっぱりそうだ。
僕は不機嫌にババアを見た。

「ごめんなさい、突然」
と、ひとなつっこい笑顔を僕に向ける。
そんな声かけと謝罪をごちゃ混ぜにした言葉を僕が受け取る訳がない。
表情だけで「何か?」と、問い返した。

「これ」
差し出されたのは案の上。その店のスタンプカード
綺麗にあのサービス券が貼り付けられていた。
確かに後3枚で一杯になる。

「使ってくださる?」

は、へ?
ほ? ひー?

僕の思考回路はショートして
予想外の反応を僕にもたらす。

ババアに向かい満面の笑みだ。



?????????????????





聞けば、この近くの病院にリハビリに通っていた彼女。
それも今日で終わり。で、もうここにはこないだろうから、この券を使ってくれとのこと。




なんと。



こりゃまた。

アレですよ。なんだか

その罪悪感に似た後悔?


そんな説明の付かない感情がわきあがる。
ごめんね。
心の中でババアなんて呼んで





ずうずうしさの照れかくしから来ると思っていた彼女の上品さは本物で

「無駄になっちゃうともったいないでしょう?」
という笑顔は淑女という形容を用いてもなんら遜色がない
悪意というのはおそろいもので。
そんなレディーに対して僕は怒りを募らせていた
「恥を知れ」と
(レジで待っているといっても1分2分のものだ)

僕も自宅から一つ向こうのこの駅のパン屋さんに来ることはないと思われるが

彼女のこの親切心を無碍には出来ないとさっきまでの不機嫌な顔を一掃するよな満面の笑みでスタンプカードを受け取り。
後ろで悪態をついていたことはおくびにも出さす
彼女の回復を心から喜び、ささやかな世間話などをして分かれた。




彼女は毎週、病院に通っていたという。

17週。
約4ヶ月。
その店に通っていたのだろう。毎週帰りにここに寄っていたいうから。
スタンプカードを貼り付けながらその4が月に思いをはせた。

繰り返しになるが僕はこういったスタンプカードやサービス券や割引券を集めない。すぐになくしてしまうからだ。

でも


財布の中には、いま18枚になったスタンプカードが入っている。

僕は彼女から17枚のサービス券をもらった。
それ以上に
思い出すと心の中がぽかぽかと暖かい気持ちになる
上質で柔らかな気持ちを頂いた。

最近、なかった感情だ。

僕はもう多分、そのパン屋には行かないだろと思っていた。
(とある本を探して本屋にいっただけで、たまたま入っただけの店なのだから)

でも、またバターの香りが立ち込めるアノ焼き立てのパン屋さんに行くことだろう

彼女のあたたかい気持ちにこたえるため





ごくごく普通の
クロワッサンを買いに。。。
今思えば。まるで、ドラマの主人公のような人だなと思う。

もう、名前も忘れたけど。
(なんちゅーやっちゃ!!!!!)


彼女の職業は看護婦(敢えて、こう書く)

母が入院中、幾度となく姿を見せた人だ。

担当とは違うのだが。
公立のしっかりした病院だったので
担当の看護婦は週に2回必ず休むし、他の患者さんがオペや大事な検査などがあるとそっちにいくので。
追まわしてきな看護婦さんだった。

この人がまた無愛想だった、いや、無愛想とはまた違う、事務的というか熟練というか。必要以上のことは喋らないし。冗談も言わない。
病室に来ても必要最低限の事しか話さない。が、決して笑顔がないわけでもない。

が、なんだか冷たい感じのオーラが出ていた。

クスリの副作用でますます頭の中に
水がたまり、母の呆けは加速度的にひどくなり
看護婦さんたちにもどんどん迷惑をかけ始めた。

そのときも彼女は必要最低限の笑顔しか僕たちに提供をしなかった。


ある日、母が、もう家にかえると言い出した。
これまでもそんな事はあった。
他の看護師たちは
「ホントはこんなことしたくないんだけどね」
といいながら、母をベットに縛りつけた。
そして時には無理やりに睡眠剤を飲ませ、眠りに付かせることもしばしばあった。

彼女も同じように母をベットに縛り付けたが、この時の母は興奮して
中々寝ない。いつもよりパワーアップだ。

疲れきった僕は、早く睡眠剤を飲ませて欲しいと思った、
そうすれば、少なくとも僕は安心して帰宅できる

そして彼女はその晩もやはり睡眠剤を使う
といったがその錠剤を自分の口の中に入れてしまった。
そしてまるで、飴玉を割るように半分だけ砕いて
それを母に与えた。

「癖になるから、あんまり使いたくないんです」

その言葉も疲れきった僕には冷たく聞こえた。

次の日、病室に行くと。
病室が空だった。



僕は焦った。ひょッとして緊急なことが起きたのか!!!

泣き出しそうに廊下を走りナースステーションにいくと、

そこには机をよけて
母のベットを狭いナースステーションに中に入れてあった。

そして、その看護婦は僕の顔を見ると、
「ああ、来た」
といって。眠っている母のベットを病室に戻した。

一晩、そばに置いていたのか。。。

そう思って「すいません」と言うと
「仕事ですから」
といつもの感じだ。ともすれば怒っているように見える。


僕は彼女のことを冷たい女だと確信してしまった。


そして、病状も回復に向かい。
ベットで寝ているだけではいけないと
リハビリが始まり
廊下を杖と手すりを使って歩きはじめた。

ナースステーションの前を通るのが日課になった。

毎日、その場にいた看護婦たちが何がしか声をかける。

母はそのときも会釈をしたり、あるときは不機嫌な対応をしたりだった。

ついに何とか歩けるところまで回復した。
その奇跡を神に感謝するという僕らしくない感情が芽生え、しかもそれを否定することなく、心の中に定着させる
ほど舞い上がっていた。それほどうれしかったのだ。
母と手を取り病院の廊下を歩くことが。。。



その日はたまたま、大勢の看護婦たちがナースステーションにいて
母に声をかけた。

すると、その日の母はすこぶる機嫌がよく、にっこりと笑いピースサインを両手に浮かべた。

その母を見てナースステーションは大爆笑に包まれた。
そして、いつもどうり
ひとしきり爆笑をしたら、また自分の仕事に戻ってゆく。
でも
その時、アノ看護師は穏やかな笑顔で拍手をしていた。

胸の前で小さく、そして小刻みに、手を叩き、慈愛に満ちた優しい笑顔で、母を見つめていた。

見方を変えれば泣き顔にも見えなくない。
そんな優しい笑顔だった。

その時、彼女の愛情すべてが繋がった。


ナースステーションにベットを持ち込んだのは、

母をきつくベットに縛り付けたくないから。

(他の看護婦たちは時に寝返りも打てないほどに縛り付けた。
初めはひどいと思ったが、徘徊や自分の点滴などを取り払うことを考えれば仕方がないか。。と思った。
でも彼女も手と足くらいしか縛らなかった)

暴れるときは睡眠剤を使って朝まで眠らせた方が自分もらくだろうに、それをせずに歯で半分に砕いて与えたその行為。

それらすべてが疲れた僕は安心して家に帰れない
ストレスになっていたのだが、
それがまぎれもない愛情だと気づかされたとき

彼女の無愛想な
「仕事ですから」
が違って聞こえた。




彼女が黙々と仕事をこなしている姿を見て
菩薩のように崇め奉りたくなった。




彼女は、無愛想な女だ。




でも、看護婦という職業がどうして白衣の天使と呼ばれるのかを僕に教えてくれたのも紛れもなく彼女だ。






ネタバレありかも









エーーーーーー!!!









エーーーーーー!!!




で。ある。

全く




なんだこの男は



いつかちゃんは?






いつかちゃんは?





いつかチャンが結婚するってきいたら、同じことすんの?





もーーー。




イライラするぜ、この男!!!!!!!!





イライラする原因は





多分





私も


同じ立場なら





同じ事をするからだ!!!!!!!!!!!!!




男はみんなこんなものだ!!



脚本は、原作者の吉田さんと監督の李さんなのである。








それだけ、シナリオライターがいないちゅーことか。。。


悲しい感じがする。








シナリオをちゃんと書けるライターがいなくなったって事で、これは悲しいな。。。。






いわゆる、

適当にパッパパッパかける職人のようなライターはたくさんいるんだけど。


はいはい。こことこことはこんなかんじでね。。。的な?

指示を的確に具現化することは出来ても

自発的な映像化への提案はできない。

職人であって、クリエーターではない。



また、それを求められてはいない。

し、

育てようともしない。



昨今

魂を注入させるライターはいないんだろう。


(それはどの世界も一緒か。。)








ましてや

原作をこよなく愛し、そしてはぐくみ


そして

すきあればその原作さえも超えてしまうとする。志高きライターなどいない?

(もちろん原作を壊さず。が、しかし破壊なくして想像なしとも思う。が、それは葛藤だ!!!。だから原作を愛さなければ)




だから、原作者がシナリオをかくんだろう。

愛のないシナリオライターに




適当に

シナリオにされたんじゃたまったもんじゃない。。。



それが本音だろう。。。。





あああ、



シナリオライター。。。。



どこに行けば

会えますか?



ぺヤング やきそば  18個入 NET120g 10P20Feb09
¥2,680
楽天


なぜだろう?



焼きそばといえばこれだよね。やっぱ。


ほかと違うんだよね味が。



癖になるツーか

何ツーか。





100円ショップでのも中々置いてないし。。。


それだけ売れているツーことか?




100円ショップあったら即買っちゃうね、これは。







ほかにUFOとか一ヘイちゃんとかあるけど。



やっぱこれなんだよな






インスタントはチープ感が命なのに


UFOとかストーレート麺とかにしちゃうし。








何がどう違うかはいえないけれど

やっぱアノスパイスが







ぺヤング!!!!!!!!!!!



感を


かもちだしてるんだろうな。。。







しかし、

食べもので2回続けてインスタント。




今度はレトルト~~~?




いかんいかん。

次回はまともに?





ネタバレあるかもよ!!















やだやだだやだ。




こんなのヤダ。。。






瀬乃っち。

感じ悪っ!!!!!!!!!







イヤ、気持ちはわかるよ。ほたるのことを嫌いになろうとしているし、

ホタルにも嫌いになってもらいたいんだろうけど。。。。



でもな、アレは嫌な展開だな。


正直。

瀬乃っちとイチャイチャのシーンもおいおいおいって思ってみてたけど。


喧嘩のシーンは

やだ!!!!


見たくない。




ヤダ!!





だってこのドラマは

何だか、ほんわかと

じわじわと温かい。

それが最大して最強のの魅力






そんなドラマの側面を


真っ向からぶち壊す。


台詞の数数。



最低だな



とか


行けよ!!



とか。



ちょっとつらいっす。








あああ、もちろんドラマとしては面白いんだけど。。。。








瀬ノッチにもホタルっちにも






心の中に


思い出すと


ぽかぽか温かい感じになれる


特別の場所として




いい終わり方をして欲しいな。



と、見終わった後、

家の中でごろごろしながら、そしてやきもきしながら




思ってしまいやしたぜ!!!