こんにちは(・∀・)


4月末のこと、
肩甲骨周りがすっごくガチガチになって、肩凝り&頭痛に見舞われました。
なかなか治らなくて、接骨院の先生方にかなりお世話になりました´д` ;アセアセ
下に落ちた物を取ろうとしたら、抜けるような痛み(関節がポキっと音を立てる前段階のような感じ)がしていたんです。
ポキっと鳴ったら気持ちいいんだろうけど、そこは背骨ガーン鳴ったらイカンような気がするぞ滝汗


ところで本題の背中の使い方ダンベル

これってランニングでも重要らしく、背中を使って走る事が出来るともっと楽に長く走れる、とコーチにアドバイスをもらっていました。
それがよくわかった時は
肩甲骨周りが最強にガチガチだった4月末。
貧血&おデブのWパンチもあったけれど、10キロが走れずガーン …頑張って出したた1キロのタイムも20秒辺り遅くなりドン底だったなぁ…。

一時期大きな話題になった 忍者走り走る人
アフリカ大陸ランナーの腕を抱え込むような走り方
は、末端の腕こそ非教科書的な振り方だけど、肩甲骨はしっかり動いているそうです。

カナメは肩甲骨の動かし方ニヤ

詳しくはないけれどタラー調べたところだと
肩甲骨は平たい骨で、鎖骨にくっついてほぼ宙ぶらりんのような感じで存在しています。この子を僧帽筋(肩の筋肉)で動かそうとすると腕は後ろへ上手く引けないし、肩に力が入り力んでしまいます。
一方で、背筋(胸から腰の筋肉)を使って動かそうとすると、骨盤が作用反作用の法則で前に動き、連動して脚が前に出て来ます。

骨盤を動かして走るのも、大転子に意識を持っていく走り方も、動作は結局のところ同じで、何処に自分が意識を持って走ると全身を動かしやすいか、だと思います。

手先や足先の小さな筋肉を動かす事に対して、人はそれを得意としますが、中心部の大きな筋肉を動かすのは苦手なものです。
いきなり実践で動かそうとしても上手くいかないから、まずは筋トレで正しく動かしておくことが大切なようです。

怪我予防にも繋がるし、筋トレって大事なのねキョロキョロドキドキ