こんにちはブルー音符

ピストル音のあと わーっと集団が前方へ波寄せる
加古川マラソン 2017

それぞれの想いを乗せて ゴールへのカウントダウンが始まる



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《コースはこんな感じ》

緑の→が スタート地点  そこから上陸へ走って
10キロ先で折り返し
加古川6堰を越えて西岸へ。
この西岸往復20キロが精神的にも堪えた

朝  車の中で  ホノマラ帰りのnwfunrunさんに
“ハイウェイの直線12キロがキツイですよねー”
なーんて 言っちゃったけど

加古川のループするような土手も大概であるチーン


土手の景色は変わり映えしないので
目下の楽しみは

☆応援
☆エイドの給食


給食は17キロ以降から出てくる

加古川の給水エイドは基本2.5キロごと と覚えやすい
ここに給食エイドも17キロ以降に何箇所か入ってくる

件の給食も  事前アナウンスがあった“チョコ 飴 バナナ ベビーシュークリーム 黒糖” が 乱れ打ちで来るのかと思ったら  ほぼ全種類揃ってやってきた(多分  遠い記憶真顔

速いランナーたちは ほぼ興味がないであろう
ベビーシュークリーム 
一瞬 中味のクリームがない パリブレストならどうしようガーンと思ったが
ガッツリ クリームが詰め込まれたベビーシューだったラブラブ

蛇足だが
私はシュークリームが大好きだラブラブ
西岸で提供されるものは完全制覇でいただきましたピンクマカロンナイフとフォークマカロン




話がマラソンから逸れてしまったので
引き返しますあせる




前日 去年の加古川を走った海水ちゃんから
“西岸に ひょっとこの応援がでる”
と聞いていたので 楽しみにしていた

この地域の伝統的な舞踊なのかわからないけど
真っ赤な服を着た ひょっとこ3人組が 両サイドに分かれて ゆっくり踊りながら 応援してくれた

うん  面白いニヤニヤ


他にも  すごーく足を鍛えた人たちが スクワットしながら応援していたグループもいた

東岸では 小学生のブラスバンドも出ている

みんなで
何もないはずの河川敷をとっても盛り上げてくれていた


西岸を走っていると

「レベッカさーん」
と 黄色い声が沿道から聞こえるじゃないのびっくり!

yagikoさんラブ
ビックリしたし 初対面でしたので 反応が面白くなくてごめんなさいあせるあせるあせる

遠征地で 応援貰えるって 嬉しいお願い

コース上では
スライドで はなちゃんドキドキ(あのスピードでも応えてくれる はなちゃんステキラブ
クスノキさん(写真もありがとう!)
スギタクさん(背中にビニテで貼り付けた スギタクが熱かった!)
サリーさん(ピンクのコーディネート可愛い)
見ず知らずの おじさんランナー
ラン友さんにエールを送ったら 答えてくれた後ろの好青年
見ず知らずの お姉さんランナー

と エール交換や 励まし合い

ᕦ(ò_óˇ)ᕤ 苦しいのは皆んな同じだ
頑張るぞー


加古川6堰を渡ると
あとは7キロ
橋を渡り始めたら 横から来る風にこの先に待ち受けている辛さを感じた

オープニングセレモニーでいっていた
「風はでてくるでしょう」の予報

何時もは外れるくせに
こんな時に天気予報が当たるなんて

ついでに 
ここ2年連続で このコースを走った父親の姿を思い出す

ちょっと感慨深かった



トコトコと2キロ走れば いつもの10キロコース折り返しが見えてきた爆笑


もう残り5キロ  
いやでも力んでしまう

踏ん張ると 坐骨神経が顔を出して
右足に力が入らなくなった
ここ3年こんな感じだ
今年になって やっと坐骨神経痛という名前と向き合うようになれた
ランナーには多い痛みだが 一日も早く 腐れ縁を切りたいところだ

そんなこんなで
ラスト1キロ
1000メートルが上手く走れなかった


目標だった 名古屋越え43分きりは当初のペース誤算でしたけど
終盤グダグダの走りとなってしまった 

終盤応援してくれた
ふっきーさん
会えて嬉しかったです 来年は私も10キロかな(ーー;)
Kさん お疲れ様でした 写真もありがとうございました 


☆後日談〜
“西岸の20キロが単調で飽きましたー”
とAコーチに伝えたら

 そのくらいの単調さでヘコたれているようではまだまだですよ~。”

と ご指摘をいただいた

ごもっともです
LSD不足かな。。。




☆加古川名物 かつめし

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Have you ever eaten it?


☆火曜日のラン
帰宅ラン8.5キロ