市に対して

情報公開請求していた文書の

受け取りと

市からの

要配慮個人情報取り扱いについての

顧問弁護士からの見解を

聞きに行ってきました。


ここまで約7ヶ月



まず

以前から私がしてきた主張は

市の弁護士さんの見解と概ね

一致していました。

そこは良かった。凝視凝視凝視



難題続きだったし

まじキツかったし

心折れかけたけど



当初の市の回答を法的に覆せたことは

支え、ご協力いただいた方々がいたからこそ。

感謝です。


他にも

天国にいるあたしの大切な人たち

そして

家族の支え👪

友人、

ある方々のブログ📝

大好きなアーティスト、歌🎧


数えきれない支えがあって

走ってこれたこと

忘れる事はないでしょう。



あとは

私自身バカだけど

7か月

よく頑張ったじゃんて

素直に

自分を褒めたいと思います。



あとは

委託先である事業者について。


開示文書に目を通し

委託のあり方の疑問について

どうしていくか考えていくつもりです。


まず

個人情報保護法に抵触している上に

こちらが説明を求めても

ダンマリを決め

もはや発注元である市の要請にも応じようとしない

お粗末な対応。



不誠実極まりない対応を

している委託事業者


この事業者が

未だ、何事もなかったかのように

市民の個人情報を

取り扱いしている事の異常事態、

市民は知らないんですよ? 


公益性が高いと判断し書かせていただきます。


現時点で例えるなら

サメのいる海って知ってて

対策もせず

知らん顔しているようなものだと

私は感じます。


氷山の一角ではないかとも

思います。


私は

自分さえ良ければいいやではなくて

なかった事には

ならないように

市が約束してくれたことを

今後しっかり見届けていきたいと思います。


要配慮個人情報の無断の第三者提供は

例外を除き

認められていません。


その例外のところで

私と市は闘ったわけですが

例外適用とはならないとの回答を

市から得られました。


なので市の正式な回答としては

無断での第三者提供であったと

いう事です。

個人情報保護法に違反したという事になります。


謝罪は受けましたが


要配慮個人情報の流出はもちろん

結果的に

情報の持ち出し自体も不適正となるので


今後はゆっくり対応を検討していきます。


開示の前例がないから

わからないと

俄かに信じがたい事を平然と言ったり、


個人情報取り扱いの事故を

起こした

委託事業者が

なぜ現在も市民の個人情報を扱える立場に

いるのか疑問です。

一旦当該職員に対してだけでもストップをかけ

再発防止策等の通告など市はするべきでしょう。


この委託先である本社も

私が話している途中で

一方的に

電話を切る、保留ボタンを押す、


このような対応をしてきた会社です。


挙句には

委員会の問いに対して

保有する個人情報の権利は市にあるなどと

事実と異なる回答をした会社です。


今となっては

そのような行為は裏目にでたと思います。


こんな社会一般常識も通用しない事業者に

委託している市は

この事業者との契約について

今一度、真剣に考えるべきでは

ないでしょうか?

更新は年度毎ですよ?


プロポーザル方式で選定をしていても

募集に対して

他の事業者さんが手を挙げてくれない状況で

市は足元を見られているのかは

わかりませんが


だから事業者のいいなりのようになっているとしたら

それも問題だと思うんです。

仮にの話ですが。


このような事業所一ヶ所に

毎年約2200万円もの税金が使われていることは

到底納得できません。



市に対しては

委託事業者の個人情報取り扱いや

契約更新についてと

説明責任が果たされていないことの

徹底した検証を求めていきたいと思います。