こんにちは。三毛猫ミーコのお茶目なカフェ日和でございます。
今日のテーマはアナログレコード。初めて買ったレコードは、当時流行していた光GENJIの「ガラスの十代」。ミーハーな小学生でした。
レコードをリアタイで味わった最後の方の世代だと思います。
先日、今年6月に「ユーミン万歳!」のアナログレコードが発売されるというので、悩んだ挙げ句、予約をしたのですが、それもそのはず。
価格が6枚組33,000円となかなかのお値段。
推し活、お金がかかります
しかし、得るものは十分あるかと。
プライスレスです
実は、レコードプレーヤーを持っていなかったので、この度、購入することに。
レコードに関する知識はありませんでした。
昔、使ったなぁという記憶が薄っすら残っているぐらい。
量販店の音響コーナー行ってみたのですが、
これはあるあるなのかなぁ
売り場の方、不在がちな気がする
いらっしゃっても、話が尽きないのか、常に誰かと楽しそうに話していて
分からないことがあるのでちょっと聞きたいなと思っても、初心者には少し近寄りがたい雰囲気があるような…
なので、ネットで調べて、口コミを見て、今使っているアンプがDENONなので、同じメーカーのものをネットで購入しました
アンプは15年前位に買いました。状態は良いです。その頃は、クラシックを良く聴いていたなぁ
開封して、無事、セットアップが終わったのですが、試しに聴くレコードが無くて。
前にユーミンのアナログレコードを1枚、中古で買ったのですが、家中探しても出てこない…
なので、今日はBookOffに行って、中古レコードを何枚かお買い上げして
久しぶりにミックスソフトを食べたら美味しかった~
聴いてみたところ、音が良いと言われている理由が良くわかりました
その当時の空気感がそのまま録音されているような感じです
歌声が凄く伸びやか。CDよりゆらぎを感じるかも。
それから、ギターなどの楽器やドラムなどの打楽器が、スピーカーからめっちゃ鳴っていて、臨場感があります
途中で、ブツっという音が入ったり、レコード特有の音飛びがあったり、きっと、それはレコードの状態によるのかもな
あと、レコードの良さは、あの大きさも関係するかと。
ジャケットが大きいので、好きな音楽を手に入れたという実感が沸きました
歌詞カードが大きく、写真やイラスト入りで、味わいがあります
レコードをビニール袋から取り出して、ターンテーブルに乗せて蓋をして、スタートボタンを押すと、針が自動で動いて再生してくれました
そして、A面が終わったらひっくり返して、B面にするという、その面倒くさい工程もまた良いです
最近は、サブスクでスマホで聴くのも便利なので、たまに利用しますが、アナログ人気が国内外で復活しているのも頷けます
今日は仕事を半分サボって、聴いてました
現在、昭和レトロが流行っているけれど、良い文化は残って欲しいなぁと
では