夜中にスイッチが入ってTwitterに書き始めた文章。

夜中にしれっとあげる予定が、かなり文章長くなった上に、文章の途中で寝落ちた。だから、ブログに転記して、そのまま途中から書き始めることにした。


以下、文章始まり。


夜中だし、ブログも書ききれてないから、ここにちょろっと書くんですが、tale、実は私、アンコール、一言も言ってなかった笑。なんでかって、事前に予定調和なアンコールは〜とかって書かれてたとか関係なく(てかそもそも私も予定調和なのあまり好きじゃない)、普通にアンコールしたきゃしよう、したくなきゃしないって思ってて。どうかなぁなんて思ってたんだけど、本編終わる時、あぁ、、もう少し観たいなぁ、という気持ちはわいたものの、あまりにも天つゆのラストの締めくくりとしてきれいな終わり方をしていたから、ここで終わるのがいいかもしれない。って思ってしまったから。
でも結果論として、アンコールが起きたからStraight upの「いつかこの日を〜」の所を天つゆが歌うところを観れたし(胸が熱くなってしまった)、4人を送り出すかのように最後つゆだけ後ろに下がっている姿をみて、あぁ、、終わるんだなぁ、さみしいなぁ、なんて感じたりもできた。tale、他のメンバーは涙してた中、つゆは泣いていないように見えたけど、少しの間、上手側で泣きそうになっている時がありませんでしたか。(私の記憶が正しければ)。でも最後までかっこよくじめじめとした空気感にさせず終わらせようとする姿勢は、天つゆというアイドルそのものだったな、と思います。


天つゆが後ろに下がる姿は、この日だけでなく、卒業が近付くにつれ、なんの曲のどの時、とかまで細部には覚えてないけれど、ちょこちょこあらゆるライブで見受けられていたような気がします。それを見ながら、つゆがいなくなったヘビを彷彿とさせられ、あの当時はつゆとの残り期間を大切に、大切に、なるべくいい時間に、というのを意識していたから言えなかったけど、実は寂しさを感じていたりしていました。笑

アンコール。taleももちろん良きやけど、綺麗事を抜きにいうと、ほんとの予定調和の予の字もなく、あ、これは完全に純粋なライブだけの力で起きたアンコールだ、、と確証がもてたのは、遠征の時のバンド対バンのそれでした。なぜなら、その時つゆもアンコールの発信源みーちゃんでしょ?!なんて思ってたみたいやが、実は発信源はヘビのをたくじゃないまったく関係ない人からやったから。(つゆにも教えたそれは笑)
アンコール!アンコール!でもなく、をたく特有の「アンコール行くぞー!おー!」みたいなのもなく、静かに手拍子からはじまったそれ。
あぁ、、本物のアンコールや、、と思った。

これだけ沢山のライブを観てきているのに、この"本物のアンコール"に出会える機会はなかなかに少ない。それだけのいいライブをしていたっていうことを、5人には誇りに思ってほしいのです。"本物のアンコールが起きるようなライブをする"これを成し遂げたことってすごく大きなことだと思うの。つゆの卒業が迫った頃合いでのこの現象、最後の方でまた大きなひとつの思い出となるようなものができて良かったなって思いました。


私が天つゆに出会ったのはお披露目の日。
以降、たまたま当時私が観ていた現場と対バンが多く、ライブを観る機会は沢山あった。でも、深く関わり出すようになったのは2021。そこから20240407まで、どうやら1031日やったらしい。(つーからの手紙で知った←笑)。濃かったねぇ〜。笑。最初は、ある1件があったから、非常に人との距離感の詰め方が慎重になってしまっていた私と、当時はどこか人とある一定ラインで一線を引いているような感じのあった天つゆ。そんな2人が2024年4月7日時点で私がリラックスできるような関係性になれていたのは、やはり"1031日"という月日があったからやと思う。あ、なんかこの人私好きかも。って思ってから卒業の日までずっとずっと、好きだな、この人って気持ちは変わらなくて。(むしろそれは、大きくなってた。笑)

ある時、つゆがライブに出れなくなってしまった時期があった。2週間くらい??だろうか??🤔。Twitterの浮上もなかなかできずで。今だから書ける話、その時期というのは、あ、なんかこの人好きかもって思ってから、まだ1年経ってないんじゃなかろうか??経ったんかな??くらいやったんだけど、実はめちゃくちゃ心配していた笑。普段はあまりそんなことないんやけど、この時は毎日のように天つゆが脳内にあったし、1日に何回も思い出しては大丈夫かな、元気になったかなって思ってた笑。どうか、このまま消えないでね。戻ってきてね。待ってるよ。って言わないけどずっと思ってた笑。戻ってくるとわかった日、その日行く予定だったある子の生誕をごめんね、て言って急遽つゆの出る鹿鳴館に向かうくらいには。私は基本的に好きの感情が重い。愛情も重い。だから、かなり、出さないようにこれでもしている方。これは今だから言える話だけれども、この当時の私、つゆに対してポルノグラフィティのカゲボウシの歌詞にあるような気持ちを持ってた。笑。しれっとこの曲Twitterに載せただけで、たぶん本人まったく気付いてないんですけども。笑。そのぐらい私は心配していたし、その時点で好きと愛がくそ重かった笑。よくあんな、日頃接している時はすまして居るよな、私。って自分でも思います笑。(好きの感情が一方的になりすぎるのが嫌なだけなんですけども笑。文章は別)

戻ってきてくれてよかった。つゆもそんな時期があったし、私もなかなかライブに行けないなぁ、なんて時期もあったけど、2人一緒に2024年4月7日、天つゆがちゃんと卒業するその日を、彼女がやり遂げる日を迎えられたことが、とても今でも嬉しく感じています。


この先もずっと好きでいてほしいというわがまま。

大丈夫ですよ。私が好きではなくなる日をむしろ想像できますか?笑。

2020-2024、この約3、4年間、たしかにそこに存在した、アイドル、偶像、としての"天つゆ"も、"天つゆ"でなくなった今のあなた自身も。私はどちらも一緒にこの先も愛し続けます。(これは前々からですが、我ながらよくこんなにスラスラと恥ずかしくなるくらいまっすぐな言葉を書けるな、って思ってます、笑。本心なんですが、笑)


これが私にとっての、"天つゆ"という存在です。


おわり