今回のはたしかに、カタイ本です。
士業や経営者がターゲットになるようなね。
正直、何であたしが書くの、ってゆーよーな。
でもあたし、がんばるから。
社労士に受かってみて、あたしは自分にがんばる力があるってことについては
自信が持てたと思う。
今度の仕事も、ほんとは苦手意識でパンパンだけど
がんばればなんとかなるだろうって、それは信じられる。
本を書くオシゴト決まった後、毎月行ってるゆるい異業種交流会で
本を書くことになった、と言ってみた。
そしたら、本を書いてる人、書いたことある人が
その集まり中2割もいた、びっくり!
ゴーストライター使わず自分で書く人も何人もいて
そうしたらまた、チクッとなったけど、しかたない。
あたしにはまだ、自分の名前で書くべきものもわかってないんだから
それに、この話だってまだ、一文字も書いてないんだから
でもね、今までみなさんが眩しくて
自分のアピールなんて何もできなかった交流会なのに
やっと「自分はこういう者です」とふつうに言えた気がした。
そうしたらみなさんのお話も、ふつうに聞こえてくる。
自慢とか宣伝だけじゃない、楽しい気持ちのおすそ分け。
あたし、社労士になってほんとよかったなあ。