【こんにちは!お元気ですか?】

 

そんなご挨拶を笑顔でかわす。

 

当たり前の日常が戻りますように…。

 

平和な時が戻りますように…。

 

会いたい人に会えますように…。

 

 

 

 

 

 

【イメージの世界】

 

 

「イメージ」と聞いて、

 

あなたは何を想いますか?」

 

 

「クラシックバレエ」の世界では

 

「イメージ」が、とても大切なんです。

 

 

例えば....。

 

「あなたは「白鳥」です。」

 

と言われたら?

 

 

すぐに!!

 

「白鳥」の「イメージ」を想い

 

「白鳥」になるんです!!!

 

 

「私は人間だから...」(笑)

 

なんて、考えないわけです。

 

 

即座に、「変身」する世界観。

 

 

「湖を舞う白鳥」

 

と言われたら!

 

足元は「湖」になるわけなんです。

 

 

そう考えると....。

 

「何にでもなれるでしょう?!」

 

 

【クラシックバレエ】の【舞台】にも

 

 

そんな【イメージの世界観】が

 

 

溢れています。

 

 

それを、凄く感じるのは....。

 

 

【ジゼル】です!

 

 

【Giselleの舞台】を観て

 

 

【イメージ】する事

 

 

【ジゼル】はカタカナでは無く

 

 

【Giselle】

 

 

 

 

「文字」も「イメージ」ですね?!

 

 

「限り無く、繊細な感情表現」として

 

 

繰り広げられる「Giselle」の世界。

 

 

 

人生の中で、何度観たであろう、

 

その作品は...。

 

新たな「クラシックバレエの息吹」を

 

「私の心」に、吹きかけました。

 

 

まるで

 

「魔法にかかったような高揚感」の中で

 

1幕2幕へと誘われました。

 

 

「クラシック・バレエダンサーの身体」は

 

しなるようにして!

 

「美しい動きのライン」を生み出すのです!

 

 

それは

 

「クラシックバレエ」の世界は

 

「言葉」では無く

 

歪みの無い完璧な美しさを形成できる

 

 

「クラシックバレエ」の

 

「個々の動き」によって

 

「音楽」と共に奏でられるからなのです!

 

 

「Giselle」は

 

「クラシック音楽」の

 

「一つ一つの音」と

 

「繊細なバレエ表現」が

 

マッチしていて

 

「素晴らしいのです!」

 

 

「クラシックバレエの世界観」は

 

「多言語のように様々な色彩」があって

 

その「色彩」を愉しむように

 

「心に感動を描くのです!」

 

 

「感動が大きければ、大きい程」に

 

言葉は雄弁で無くなるのです。

 

だからこそ

 

今は

 

もうこれ以上は

 

綴れそうも無いのです。

 

 

2幕には

 

「クラシック・バレリーナの技」

 

とも言える「バドブレ」が.......。

 

もしかすると

 

「パドブレの美しさ!」の為に

 

「バレリーナは鍛錬を続けているのかもしれない...。」

 

と、感じ始めています。

 

 

初めて「トウシューズ」で立ち

 

「パドブレ」を踏む鍛錬をしたあの日々.....。

 

 

その「精神性」が

 

「私の心」を

 

渦のように包み込んで

 

今も尚

 

「心を染めて」いるのです!

 

 

「染められた心」は

 

「赤々とした炎」を

 

燃やし続けられています...。

 

 

「春」は、

 

本当に「四季彩豊かな花々」が

 

咲き始める時ですね?!

 

 

「様々な要素のイメージ」を!

 

「インプットできる季節感」

 

それを大事にしながら.....。

 

 

「あなたの中のイメージ」を!

 

 

「沢山インプット」してゆき.....。

 

 

「表現の世界」の中で、

 

 

「アウトプット」しませんか?!

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【編集後記】

読んで下さってありがとう。

あなたが、あなた自身の美しさに気付いて

その美しさを表現できる人になることが

あなたの幸せにつながります。

『今のあなたが美しい』

それこそがあなたの魅力なのです。

自分自身に魅せる人になりましょう!

ではまた、次回にお会いしましょうね。

Beauty Balance Creator

彩戸 美佐

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━