今日はおじいちゃんの命日です。
2年前の今日、母の父親は97歳で亡くなりました。

このお爺ちゃん。
まさにこの歌の歌詞に出てくる無口なお爺ちゃんでした。




口数は少なかったけど怒ることもなくいつも優しいお爺ちゃんでした。
そして強いというか頑固(笑)
90歳過ぎても施設や同居も嫌がり95歳くらいまでひとりで生活してたので。

でも自分の好きな魚を買っては自分でお刺身作ってテレビ大音量で見ながら大好きなお酒飲むのが楽しみだったみたいです。
その後施設に入ったのですがそれから入退院が続くようになって。

近くにいればマメにお世話に行けてたのだろうけど。
入院してた時は母の職場だったのでよく覗いたり天気のいい日は車椅子でお散歩したりしてたなー。

最後までほとんど手を取ることもなく静かに亡くなりました。
葬儀もこの連休で済ますこともできたしどこまでも手を取らない人だったよね。
と、母と話ながら。

今日はお休みだったのでワンカップ持ってお墓参りに行ってきました。

話は戻りますが初めてこの「家族になろうよ」を聴いた時お爺ちゃんお婆ちゃんの事一番に思い出したなぁー。

ふと今また思い出したので書いてみた。
両親はこの歌詞とは ? ですけどねあせる



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