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嫁
映画宣伝のテレビ出演がすごかったですねぇ（まだ続く！）
一応ね、全て観ているはず！なのですが、ところどころ、「なんだかなぁ」と言う話題もあり、ちょっと気分は下降気味、、、
でもね、そんなこんなも含め、ファンをふるいにかけるつもりなら意地でも木村くんの応援を続けてやると決めたので、もちろん映画も観ます
そう言えば、７月にファンクラブの会報が届いているのですが、、、まだ、封も開けていないという、、、
まぁ、そんなことは置いておいて、『マスカレード・ナイト』、観に行ってきました
前作に引き続き、エンタメど真ん中、みんな大好き木村拓哉全開の作品です
東野圭吾さんの原作はしっかりしているし、俳優さんは名優揃いだし、セットや衣装も豪華絢爛だし、そして、そのすべてのゴージャス感に負けることなくキラッキラに輝く木村くん、真骨頂です
木村くん自身、パンフレットのインタビューで「”お祭り感”がある作品」だと感じたと話していますが、ホント、そんな感じです
でも、作品としては前作『マスカレード・ホテル』の方が好きかなぁ
今作がダメと言う話ではなく、単純にストーリーが前作の方が好みです
旦那の感想は、メジャーどころの俳優の無駄遣い、それぞれの俳優さんに目移りして中途半端なオムニバス映画を観たみたいな、、、と辛口でした
確か、前作の時にも同じような感想を言っていました
私は、、、木村くんファミリーの俳優さんばかりだなとは思ったかなぁ、、、ちょっと見飽きた感はある
なんだろ、剛くんも大杉漣さんを筆頭に、同じ俳優さんとお仕事をすることが多いような気もするのですが、見飽きた感は感じないのよねぇ
剛くんの方が、作品自体がバラエティーに富んでいて、毎回、イメージがガラリと変わるからかもしれませんね
木村くんの作品は、良くも悪くも似たような内容が多いからなぁ、、、必然的に周りの俳優さんたちの役どころもいつもの感じだし、、、安定感はあるのですが、新鮮味はない
最後に、ちょっと毒を！（ネタバレ）
常々、出演俳優さんの好き嫌いに関係なく作品の中の登場人物としてフラットな気持ちで俳優さんの演技を、作品を鑑賞したいと言う思いがあるのですが（観る映画のほとんどがSMAPの誰かの出演作ってところで、すでに俳優さんの好き嫌いに影響されているって話もある）、どうしてもね、最近不漁が続く秋の味覚の方がね、不快なんですよ
今作でもね、秋の味覚の方がご登場なさるんです、しかも、オープニングが終わってストーリーが始まってすぐに！
その瞬間、映画の世界から現実に引き戻されて、うんざり気分になっちゃいました
あの方、どうしても出演させなきゃいけないんですかねぇ、、、なんとかならんのか！！！
（ネタバレ終わり）
あっ、物語はミステリーですが、なんと、パンフレットの犯人の方のインタビューに”犯人”だと記載があります！！！
原作がある作品ですし、特に犯人を隠しているわけじゃないのかもしれませんが、ちょっとビックリでした
原作未読で、犯人を知らないまま映画をご覧になりたい方は、パンフレットにご注意ください
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久しぶりの映画館でした
７月の１週間限定映画祭の『ミッドナイトスワン』以来の映画館かな？
早めに映画館に着いたのですが、ロビーのソファーも撤去され、居場所に困りました
もしかすると、前回もソファーがなかったのかもしれませんが、一人で映画に出かける時は、早めに（行きたがるのは旦那）なんて行かないから気が付いていなかっただけなのかもしれません
軽食の提供は、、、不明、、、私、ドリンクしか買わないから気にとめませんでした、、、あっ、ポップコーンを持っている方はいらっしゃったなぁ、、、
客席は、コロナ対策で市松になっていました
客の入りは７割くらい？
我が町のシネコンでは、『マスカレード・ナイト』は、大スクリーンを含む３スクリーンで上映されているのですが、、、さすがの集客力ですね
頭では映画館の空調について理解していますし、私も含め皆さんマスク着用だし（ワクチンはまだ！）、大丈夫とは思いながらも、一か所に集まる大勢の人と長時間過ごすことは久しぶりで、ちょっと怖かったです
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旦那
（木村くんの映画はテレビの２時間スペシャルでよいのではないか？と言うのが旦那の持論です んーーー、あの映像のゴージャス感は大スクリーンだからこそって気もしますが、ストーリーは確かにテレビでも、、、娯楽作品だしね、、、）
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ハル
（今日は留守番ありがとねー 帰宅すると玄関からリビングまでずーっと「ニャーニャー」文句を言いながら、チューして、浮気をしていないかチェックをして（←匂いを嗅がれまくる）大騒ぎです かわいい奴め！）
